おはようございます。

 

Youtuberさんが「鳥の胸肉は食用重曹で柔らかくなる!」と言っているのを聞いて、早速深夜営業のダイエーに買いに行ったところ、なかなか見つけられず、ご年配の男性店員さんに・・

 

 

 

 

 

 

しげ「すいませーん、、“食用の重曹”ってあります?」

 

 

 

とお伺いしたところ、

 

 

 

店員さんがめーーーっちゃ笑顔で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい。お菓子作りですね!?

 

 

 

・・と、私の前後に大学生風の女の子や、仕事帰りとおぼしき若いご夫婦がおられる前で、予想外の回答をわりかし大きな声で元気よく仰ったのですが、勘違いかもしれませんが、、、おそらく私すら含めてその場の全員の空気が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え・・?おっさんその風体でお菓子作りなの?」

 

 

だったような気がした重本孝です。

 

 

 

#チョコパ

#チーズケーキ

#プリン

#ア・ラモード

#まっしろバニラはキャラメルリボン

#洋ナシタルトに

#横目で気になる

#本日のケーキはモンブラン

 

#ラップ調で読んだ人は同世代

 

 

 

 

 

 

#出勤途中の電車内だった方ごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーーーーす!!!!!

 

 

 

 

 

 

関西の文系受験生において関西学院を受けなくていいのなら政治経済は良い保険になる件。

 

 

大学受験で文系の科目と言えば、英語、文系数学、日本史や世界史・・・あと、古文なんかも、やはり存在感がある科目なのではないかと思います。

 

しかし政治経済という科目の存在も文系大学受験生は検討に入れて置くべきだと思います。

 

 

特に政治経済は以下のようなタイプの受験生ならぶっちゃけ絶対自分の入試科目に入れておくべきだと私は考えます。

 

①関西学院に取り立てて憧れがあるとかではない受験生

②神戸〜大阪公立大ライン志望で英語>>>>>数学で、現段階では届くかどうか微妙な感じの受験生

③部活三昧&学年下位→部活引退→今日から俺は!・・になりそうな受験生

 

 

【解説】

まず現高2以降から共通テストで「情報」が入るので、社会がこれまで長らく神大以上は「倫理・政治経済」で1科目であったのが、東大京大も含めて2025年入試からは「倫理」や「政治経済」がそれぞれ“単品で”受験科目として認定されることとなりました。

 

この影響で国公立志望者は共通テストは日本史・世界史・地理のどれかと「倫理」、あるいは日本史・世界史・地理のどれかと「政治経済」の組み合わせで受験ができることとなりました。

 

そこで京阪水準の生徒さんは滑り止めの同志社を英数国や阪大の文や外国の生徒さんは英国社で余裕で受かるはず(なぜかたまにそうではない人が世の中にはいるとのこと・・)なので今日の話題はほぼ関係ないと思われます。

 

ただ先述の①〜③に該当される高2以下の生徒さんは「政治経済」については是非とも検討して頂けたらと思います。

 

 

①関西学院に取り立てて憧れがあるとかではない受験生について

 

単純に関学は「政治経済」が試験科目にないからです。

 

 

 

②神戸〜大阪公立大ライン志望で英語>>>>>数学で、現段階では届くかどうか微妙な感じの受験生について

 

この水準の生徒さんは、第2志望が同志社であることも多いわけですが、その場合、神戸にしろ公立大にしろ、秋の段階で模試でAやBが取れるレベルに達すれば良いのですが、例の「全然足んねーじゃん!」の武富士現象が発動した場合、その生徒さんというのは英数国で同志社に余裕がない場合って結構あるんですね。


#武富士現象


そこで、保険的な意味も兼ねて「政治経済」を選択しておくと、英国と政治経済で同志社第一志望に切り替え易いです。

 

もちろん日本史や世界史が一休さんなのかな?というくらい「好き好き好き好き好き・・」という場合はそちらを選べば良いのですが、歴史が好きか?と言われれば「う〜ん・・・」という子は政治経済がオススメです。

 

その理由は③と被るので引き続き以下をご覧下さい。

 

 

 

③部活三昧・学年下位→部活引退→今日から俺は!・・になりそうな受験生について

 

これまで何人か、ポテンシャルは無いことは無いけど、現実問題あまりに高校に入ってから勉強をし無さ過ぎた・・・というタイプのしかも中堅校の高3の子でなんとか同志社や立命館に夏前から考えたら奇跡的に間に合った・・・という子全員に共通するのが「社会を政治経済にしてもらった」です。

 

#かつ社会の比率が他の関関同より大きい立命館が吉

 

これは経験上現場で見てて思うのですが、中学時代に取り立ててそこまで力入れてテスト勉強してなくても平均で80点、少なくとも80点前後くらいは取れていたというレベル以上の子が政治経済に取り組んだ場合、かなりの確率で歴史より伸びるのは圧倒的にマッハです。

 

個人的に私は歴史の方がダントツで好きなので気持ちはよく分からないのですが、だいたいそういう子に話を聞くと、

 

「日本史(および世界史)は前後関係が頭の中でごっちゃになってやってて面白くないけど、政治経済は世の中のこととか、ニュースとかでちょっと聞いたことがあることについて詳しく知れるから歴史より面白い。」

 

的な風味の感想を漂わせてくれます。

 

 

まあ、とにかく歴代のウチの文系の子たちに関して言えば政治経済が一番伸びるのは早いです。

 

#これはガチ

 

 

 

 

ちなみに先日、最近入塾された生徒さんの保護者様から「ウチの子学校で倫理選んじゃったみたいなんですけど・・」とご心配の声を頂いたのですが、ぶっちゃけ政治経済は3年になってから【独学式政治経済】に切り替える子も多いですし、その際は

 

・教科書

・教科書の用語集

・↓

 

があれば十分ですので、もし「学校で政治経済やってね〜・・」の方でもそこはこれも経験上、「全然大丈夫でーす。大きな問題ではありません。」と言えます。

 

#究永舎生で「政治経済に賭ける!」になった子には上記参考書をプレゼントしてます


 

ちなみに結局共通テストだけで必要!の方は↓

 

でもいいと思います。

 

 

 

高1の方はまだまだ引き続き学年末で学年100番以内、50番以内、20番以内、10番以内、5番以内、1番・・などを目指して頂くとして、高2の方は冬期講習前後にかけてボチボチお1人ずつ、改めて進路希望を確認しつつ、戦略面での指示は出させて頂きますので、1年後に向けて頑張っていきましょう!

 

#げに大学受験は大変だ

 

 

 

 

 

・・ということで本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室