おはようございます。

 

これ↓に混ぜる

 

キャラメルマキアートやチョコ味のプロテインが美味過ぎてむしろプロテインで太っている重本孝です。

 

 

# リブログありがとうございます!!!!嬉




 

 

9月1日の記事:中2の受付について

 

 

 

 

「この子は受かりそうやな・・」と思わせてくれる受験生の特徴。

 

 

今日はミスターベーターなテーマです。

 


 早速行きます!



①集中力がある。

→志望校判定 = 顔面

 


②常軌を逸した自習ルーティンが安定している。

→大学受験で一番残酷なのはコレ。たいていの子が「受験勉強」という名の“走り込み”だと思ってやってるのは実際は“青竹踏み”。・・全然前には進まない。

 

#単調な生活を繰り返すだけ

#そんな毎日もいいさ

#親友との約束もキャンセルして

#塾で自習をしよう

 

 

③授業中に「こういうのやるといいから。頑張りや〜。」と軽く言っただけなのに、もう次の日にはそれをそのまま一生懸命即実行する。(志望校への熱意が高く、良い意味でワラにもすがる感がエグい・・)

 

 

④「過去問を時間計ってやる」および「模試」大好き。

→中3・高3を迎えた段階では志望校に対してどちらかと言えば優位な立ち位置にいるのに、秋以降目に見えて失速し、“逆ブロードアピール”になる子は

 

 

すべからく過去問・模試に対して及び腰がち。

 

それに対してラストのバックストレート一直線になってから鬼の末脚を見せる子は過去問時間計ってやるの大好き人間。

 

#ていうかもう今年もこの動画の季節



 

どうでしょうか?

 

大方予想できた方もおられるかもしれません。

 

今日は最後に④についてもう少し触れて終わりにします。

 

 

④の特質を持つ子というのは、まず確実に言えるのは現実に向き合える鋼のメンタルであることを意味します。

 

そして自分に負荷を掛けて追い込みがちなのもこのタイプです。


現実を実態通りに把握することで安心しようとするタイプなんです。


そしてその実態の把握度が高いので、次の努力が毎回適切なものとなりチカラが伸びます。



高校受験の子なんかは、中3の頃からせっかくの日曜を「特訓授業」などで潰すのではなく、こういう自己鍛錬風の勉強で自分を伸ばす「癖(へき)」を作ることが大学受験の前振りとして大事だと私は思ってます。(というか自習の方が問題量はこなせるのでなぜその時間をぶっ潰すのか分からないのですが)

 

 

 

 

今年も気づけば9月。

 

 

 

ここからはゴリゴリの猪突猛進型が強いですよ!

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室