おはようございます。

 

羽生結弦さんの結婚相手がどんな方なのか気になっている重本孝です。

 

#めっちゃ普通の一般の方なんですかね⁇

 

 

 

 






#リブログありがとうございまーーーーーーす!!!!喜





本日は果敢に難関大を目指す進学校の生徒さん向けの記事です。




高1高2は文系も理系もとりあえず英数やりまくっときゃオッケー牧場。

 

中学受験、高校受験とは別格で、特に大学受験において必要な才能とは【毎日コツコツできること】なのであります。

 

#中3の子たちにも毎日のように言うとります



中学受験や高校受験で進学校に入れてる時点で暗記力や集中力などの才能面ではほとんどの人がある程度のラインは保障されているわけなのですが、大半の人がこのスーパーダイナマイトシンプルな・・

 

「毎日やる」

 

・・ができずに大学受験で受験産業の養分と化します。


とにかく進学校の生徒さんでもコレができなくてみんな苦しむし、受験産業にツケこまれるんです。

 

何度も書いているのですが、正直、どう考えても大学受験って通ってる高校に関係なく性格上の向き不向きっていうのはあって、とにかく異常なくらいコツコツした積み重ねができないと場合によってはマジでお金だけやたら溶けます。

 




 

今までいろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んな生徒さんを見てきて思うに、イチローさんとチチローさんのバッティングセンター通いの逸話のように、やはり幼少期から一番大事なことって「やたら毎日やりがち」「すぐ弱音吐いて辞めないがち」のクセをつけることなんじゃないかって思います。

 

 

昨日も朝から自習室に詰めてるメンバーは、淀川花火の「ドーン!ドドドーーン!」の音ももろともせず結局みんな夜までやってました。。。

 

 



 

さて、前置きが長くなりましたが、とにもかくにも一番言いたかったのは

 

【継続こそ最強の差別化戦略】

 

ってことです。

 

おそらくどんなジャンルであろうと他者との良い意味での“差異”になってる部分というのは“普通ではない継続力(粘り)”に起因するのではないでしょうか。

 

そうした意味では大学受験において一番その“普通ではない継続力(粘り)”がモノを言う、、、違う言い方をすれば圧倒的な武器になるのが英数の解いた問題量(真剣に接触した量)だと私は考えます。

 

やはり特に文系なら英語、理系なら数学の配点が大きい大学というのは多いですし、東大京大や医学部なんかでも、文理問わず、まずは英語が当日その得点が“計算できる”というのはめちゃくちゃ頼もしいです。


#これはホンマにガチ


 

上位難関大受験レベルの英語って○検みたいに“ふんわり読み”が通じない・・、というかまさにその“ふんわり読みする人”こそを落としてやろうという作問の切り口になっていて、それでいて読むスピードも要求されますから、マジで相当な鍛錬が必要です。


#東大は全員リスニング必須


 

しかし、逆に数学と違って多くの人にとって努力量に得点能力がキレイに比例する科目でもあるので、早い段階からの“普通ではない継続力(粘り)”でモノにできれば、それはいわば高校野球でいうところの圧倒的なスピードボールとコントロールとメンタリティを兼ね備えたエースピッチャーがいるようなものなので、相当心強いです。

 

その例えで言えば数学ってやっぱりホームランバッターみたいなもので、外すときはたいがい外すことってあったりします。

 

確かにE判定なのに数学で本番ねじ伏せて受かるタイプの受験生もいるのですが、それは結果論で、やっぱり英語ができるというのは相当強いです。

 

 

上位の大学の志望者ほど、この英数(私文なら英語)でまずは志望大学の受験生の中の先頭集団に入るというのが勝つ確率の高いレース展開で、東京阪神レベルの受験生の目安としては特に高2の同日(東進などが実施する高3と同じ共通テストの本番の問題を時間差で受けてみるイベント)で少なくとも英語においては合格者平均近くは取れているというのが順調なペースです。

 

 

もちろん大学受験においては文系の子の社会や理系の子の理科(特に上位の大学は2次でも2科目必須)などもめちゃくちゃ大変なのですが、逆に今日述べたようなペースで“継続”ができるタイプの人って、最終的に理社で苦労している人を見たことがないので、そうした今後の展開を占う意味でも、高1高2で英数の継続的な鍛錬をどの程度できた人か?っていうのは非常に大事な指標になると思っています。

 

 

 

終始真面目に一気に書いてしまいましたが本日は以上です。

 

 

 

 

なお、高1はまだ少し空きがあるので(めちゃデカい男子が1人来たら締切レベル)、クレイジーに英数を詰めて、まずはその人生戦略の一環として難関大への進出を目論む人はぜひぜひ年中無休・朝から晩まで使い倒せて、各種有名参考書・模試・大学の大量の過去問も使いまくれる自習室を使い倒して下さい。

 


例えば「プロ目指す!」って言って朝から晩まで野球に打ち込む行為が大阪桐蔭野球部などでは「普通な行い」として見られるのと同じで、「難関大目指す!」と言って朝7時8時から晩まで自習室に詰めて修羅の如く問題を解きまくる行為はここでは毎年普通なので誰にも遠慮はいりません。


#言うまでもなく1年生でも毎日来てる子は来てます

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室