おはようございます。
オアシスのキムチコーナーで見知らぬお婆さんから「コレが一番おいしいよ!」とススメられたのを買った重本孝です。
#さっき卵かけにかけて食べたらめっちゃ美味かった
まず校内の中3の方への業務連絡からとなります。
結論:授業中喋り過ぎて「冬期と1月のお月謝のお手紙」をお渡ししなければならないのを今週完全に失念しておりました。
本日、自習に来られた方から順にお渡ししていくのですが、今月は23日から銀行が込み込みになることが予想されますので、週明けが厳しければ年明け以降のお振込みでも大丈夫です!
メールにPDFで送って!という場合は送らせて頂きたいのですが、とにかく予定が詰め詰めなので送らせて頂けるのは夕方になるやもしれません..
#申し訳ございません
さて本題です。
先日も似たようなタイトルで書きましたが今日はまた違う切り口ですのでよかったらお付き合い下さい。
本日(これ書いてるのは21日25時頃です)は10時から22時までノンストップですので、短くいく・・・つもりが結局気づけばいつも通りになっちゃいました。。。爆
#指が勝手にタイプしてました
こんな塾を目指してます。
昨日の続き的内容です。
自分の全責任の元で運営する教室である以上、
「自分が生徒or親やったらこんなんがエエな。」
を追求するのは当たり前だと思っています。
これは個人的な仕事観なのですが、「こんなん良くないすか?」や「こんなんオモロイんちゃいます?」を提案・表現していって、それが、対価が支払われるレベルでウケるところに学生時代では味わえない仕事の面白さがあると思います。
そんな感覚がベースにありつつも、これまでいろんな生徒さんが伸びていく姿や、また反対にご期待に添えず退塾される姿も見てきました。
そんな生活を20数年過ごして言えること。
それは至極シンプルですが、
塾は嫌々、およびシンドイ言いながら通うものではない
ということです。
つまり逆に言えば
塾は機嫌良く通えるところに通うもの
・・だとも言えます。
今こちらをお読みの塾の先生にお聞きしたいんですけれども、これまで出会われてきた生徒さんで、
「う〜ん、、あんまり気に入って通えてもらえてないんかな〜・・」
っていう状態で、その後伸び伸びて最後ハッピーエンドになった事例ってあります?
また逆に、入塾時から想像もできないくらいのスーパーイクストローディナリリーグレイテストゴールデンレトリバーハッピーサマーウエディングエンド(お疲れ様ッス)で卒業して頂けた生徒さんって、みなさん共通して言えることとして、
「ちょ、待てよ。。この塾好き過ぎかよ!?」
っていう生徒さんばかりなのではないでしょうか。
確かに“空気読まんふるまい”をする子には注意・警告をしなきゃいけない場面ってありますが、やっぱり塾って生徒さんが1日の一番疲れたタイミングで来てくれるところだし、やはり機嫌良く通えるのが一番だと思っています。
ただこれは誤解無きようお願いしたいのは、何も全ての生徒さんが機嫌良く通えるように「合わせにいく」ということではありません。
そうではなくて、先生が事前に、表裏のギャップに戸惑われることのないよう、しっかり内外に向けて自己表現を行い、「こういうことでやっていこう!」という姿勢をはっきり示し、入塾前の方も、それを評価できるようにすることが大事だと考えています。
また、当たり前ですが、「入塾してみたら全然事前の言動と実際が一致していない。」という戸惑いを与えないことも大事だと思います。
だから校内生の方はご存知の通り、私は入塾前の面談は短くても1時間は絶対に話します。
これは私が生徒さんや保護者様のことを知りたいというのもありますが、それと同時に「自分という人間を存分に良いにつけ悪いにつけ評価して欲しい」というのも正直な気持ちとしてあります。
つまり「こんな感じの先生だけど大丈夫です?」っていう。笑
だって、これ当たり前なんですけれども、入ってから「やっぱ嫌や」って一番お互い時間の無駄じゃないですか。
だから体験授業も他の塾じゃあり得ない設定です。
これだけこのブログをはじめとして、他の塾とは比にならないくらい先生の情報をオープンにしているわけですから、高校クラスからはわがまま言わせてもらってもバチは当たらないだろう・・・と勝手に思ってます。真顔
まあ、あとはA・R・Eですね。。。。
やっぱり大学受験ってなったら自分で目標持って能動的な姿勢でないと、とてっっーーーーーーもじゃないですがこなせた暗記量ではないので、これは究永舎含め一般論として、どうせ塾に通うなら「機嫌良く通える塾」じゃないと志望校合格はキツイかなっていうのはあります。
なので、あとはそれで機嫌良く通える塾の先生が、その力量も自分が通える範囲のいろんな塾・予備校の中の担当者の中ではスペシャルワンだ、ってなったら最高だと思います。
その辺りも受験産業にありながらも、私はその「非ミートホープ度合」はぶっち切ってるはずなので、相対的に講師の評価はまだし易い方だと思います。
ごにゃごにゃ書いてきましたが、気持ちとしては、やはり自分が作った教室に生徒さんが機嫌良く通って下さる姿を見るのはホントにスーパーイクス..[以下略]嬉しいので、そういう光景を今後も目に焼き付けられるよう頑張りたいな、って感じです。
#個人的に子どもが笑ってないのは講師として自分が足りてないからやと思ってます
本日は以上です!
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓