おはようございます。
ワールドカップの表彰式をABEMAで見ながら今これを書いている重本孝です。
# み、、み、見てもうた、、、
メッシ&エムバペから考える受験。
ワールドカップが終了しました。
いやはやご覧になられた方もおられるかと思いますが、ホントにヤヴェー試合過ぎて仕事後にも関わらず、一度も眠くならずに最後まで見れました。笑
個人的には中でもフランスのエース、キリアン=エムバペに魅了されました。
これはサッカーに限らず、どんなスポーツにおいても特にここぞの場面で仕事をするという、いわば「勝負の嗅覚」というのはある人にはあるもので、私はこれは受験にもあると思っています。
そして計算的に身につけてもらうのが難しい感覚の一つやな〜って、今のところ思ってます。。。
今述べた「勝負の嗅覚」っていうのは、「勝負をかけるタイミング」とも言えて、受験生の場合はこれが何パターンかあります。
例えば 受かりそうにないところからや、余裕のE判定から、最後なんとか志望校にギリギリのところで受かり切るためには努力するにしても勝機が過ぎてからじゃもちろん遅いです。
何事も「タイミング」っていうのは絶対大事だと思います。
高校受験生なら1ヶ月、大学受験生ならおおよそ半年〜3ヶ月くらい、どうせ努力するのに・・・・・、その“馬力を発揮するタイミングが遅い子”っていうのは個人的には世間に結構多いと思ってます。
面白いのはこれって真面目・不真面目とかっていうのはあんまり関係ないな・・・って思っていて、例えば学校生活がテキトーな子でも残り数ヶ月でグワーーーーーっと“上げて”、最後受かって学校の先生にびっくりされるタイプの子って、キャラ的に他者依存の精神が皆無なタイプで、この「勝負の嗅覚」に非常に優れている印象があります。
要は「ここから一気に攻めろーーーーーーー」っていうギリギリのタイミングで「今までの君は何だったんだ??」的な馬力がかかるイメージです。
今回の試合で言えば、前半どこにも姿を現さず、後半に一気に出てきたエムバペ的イメージです。
#見てない人分からない例えですいません
とりあえず「そういうタイミングっていうのも大事やで!」っていう概念だけは知っといてもらおうと、教室でもちょいちょい話します。
とりあえずここへ来て一気に眠気に襲われているので今日はこの辺で終わっておきます。笑
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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