おはようございます。

 

ドイツ国内で噴出中という、「VARが前田大然選手の頭の方に反応して誤作動起こした説」に微妙な信憑性を感じる重本孝です。

 

 

#う〜む..

 

 

冬がはじまるよ。

 

中2、高校生にはお手紙配布完了。

(今週お休みされた方は下記のリンクでご確認して頂けます)

 

中3の方には先日、先に時間割をお伝えしております。

 

 

 

 

・・というわけで遅くなりましたが今年の冬期講習の時間割をHPにもアップしました。

 

 

 

高3理系講座は人数が少ないことと、共通テスト前ということもあり個別相談とさせて頂きました。

 

 

中2〜高2は時間帯は例年通りですが、非受験学年は、年内の塾はできるだけ早く終わる方がいいかな〜??と思って、年内最後の授業は例年より少し早めに終わるようにしました。

 

今年も年末年始は例年通り12月31日だけ17時終わりですが、そこ以外は7時〜22時過ぎでやります。

 

我々には受かる以外に選択肢はありません。

 

 

 

テーマとしては・・

 

中2:とりあえず中3夏期までの意識洗脳

高1:大学受験英文読解への誘(いざな)い&冬休みの宿題を通じて学年末で“生き残って”春を迎える意識洗脳

高2:5月第1回全統模試、並びに「受験は夏が天王山なのではなく夏までが天王山」という意識洗脳

中3・高3:ブロードアピール

 

 

となります。

 

 

一昨日、昨日と高1高2生にも話したのですが、例えばこの界隈だと大阪大学がすぐそこにあるので、どうしても“身近”に感じがちですが、ふつうの人間にとって、京阪神、および大阪公立大水準に入るというのは大変なことです。

 

ましてや “「ぶっちゃけ北野に入るのはそこまで大変だとは感じませんでした」水準” の高校生以外にとって、同級生の中で「アイツめっちゃ勉強やるやんw」って言う側の人間が入れるところではないです。最低でも言われる側でないとキツイです。

 

多くの高校生が中学時代の残像にヤられもしつつ、自分ができる努力を甘く見積もります。

 

「オレ、マジで明日からガチろ!」って言ってガチれないです。

 

部活引退しても自分で思ってるほど量はこなせないし、TikTokに流れる「悔しさをバネに学年最下位からの大逆転劇!偏差値30台からの早稲田合格!」みたいなのに刺激されても1日と持ちません。

 

受験産業にお金を吸い取られ、数万払って、こなせない参考書量が書き込まれた勉強計画作ってもらって中途半端な努力して第2志望にも落ちるんです。

 

でもそれが「ふつう」の高校生。

それを受け入れられるのがメンタルの強さ。


受け入れた上で、「じゃあ、どないすんねん⁉︎」をド真剣に考える。


その昔、


「兄貴(甲陽→阪大医医)の大学受験時代のスケジュール帳こっそり見た時に自分の時間の使い方がマジでクソやなって気づきました。」


っていうセリフをホントに↑のそのまんま言った子がいたのですが、そうなってやっとスタートです。



結局現役でサクッと難関大学に受かる子って、

 

自分の明確な意志、

持って生まれた頭の良さ、

異常な勉強量、

異常な集中力、

異常な継続力と、

体調キープ力

たまにある“マジで行ったらダメな塾”には通わない

などなど、、、、

 

このうち大半はないとふつうは無理です。

 

またこれらにどうせ磨きをかけようとするなら中学生の頃がベストです。


高校生と比べると「柔軟性」が全然違います。

 


とりあえず冬期を通じて、1ミリでもその思考哲学が受験においてサクセスする寄りになるようにしたいと思います。







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冬期講習

 

#散髪したてなのは許してくだしゃい。。



 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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