おはようございます。
10月に入ってまだ2度しか財布を使っていない重本孝です。
#ザ・ひきこもり
あと、メッセージ下さったみなさまありがとうございました。“テスト前の連休です” 的なことを書いたせいか、「返信は結構です」を書いて下さった方には(いつもですが)お言葉に甘えさせて頂いて、こちらにて日頃のご愛顧とメッセージ下さったことへの感謝の意を述べさせて頂きたいと思います。
本当にありがとうございます!
今日もヘロってるのはヘロってるので短くいきます。
塾が本当に大切にしないといけないもの。
2008年の開校以来どころか・・・塾講師として食べていけるかな??、、、いけるかも⁉︎⁉︎となったくらいから今でも変わらず、ずっと持ち続けている“仕事への想い”みたいなものがいくつかあります。
そのうちの1つに「塾というところは、真面目にちゃんと頑張ってる子がシラけるようなことは絶対にあってはならない」というのがあります。
違う言い方をすれば一番頑張ってる子から順に「ここエエ塾やわ〜・・」とか「ここの塾見つけて良かった〜」と絶対にならないといけないと思って日頃から仕事をしています。
恥ずかしながら、昔はやっていた、授業中にガツーン!と怒るなんてことも、今思うととんでもない話で、真面目にやってる怒られる要素のない子まで巻き込むべきではないです。
そういった意味では、昔、社員を雇っているときは確かに毎週のように退学が出て、経済的な面でも「きっつー・・」だったのですが、それ以上に、やはり真面目に頑張ってる子が先生の力量に対してあきらめたような顔をしながら通ってくれているのがホントに当時はツラかったです。
#元々大手塾の教室責任者たちでしたが・・
#敢えて言おう、株式会社EXIT万歳!
やや話が逸れました。。。
私が思ってるのは塾ってサービス業であるということです。
そこはやはり金八先生とは役割が違います。
ですから塾で働く人間が、真面目に目標に向かって取り組む生徒さんのために使う時間・エネルギーを、その反対側の「おいおい・・ちゃんとやろうよ」や「もうちょっと周りに気使ってくれるかな・・」に吸い取られるような事案というのは基本的にあってはいけません。
また先日の記事のように、もしそういった事案が起こった場合というのは全力で、かつ、先生(究永舎の場合なら重本)のエネルギーの無駄を極力防ぐべく短期で解決するべきだと考えます。
その教室を気に入って利用し、真面目に取り組む生徒さんが享受できる利益の保護、そしてその利幅の最大化を目指さねばならないと考えております。
ただでさえ世の中生きてたら真面目がバカを見る場面も絶対にあると思います。
そんな中で、塾というところだけは、真面目がバカを見るという現象が存在しないある種特殊な空間ですらある必要があると思ってます。
自分でいうのも何なのですが、責任者がそういう考え方をしっかり持ってやっていたら必然的に良いお家のお子さんが通って下さる良い教室ができあがります。
この土日の各部屋の自習の雰囲気もホントに良かったですよ。(“呼ばれたから来てる”みたいな子が一人もいないので当たり前ですが)
#朝から晩まで誰も話しかけてくれませんが..
ちょっと真面目でお堅い話になっちゃいましたね、、、、
#書きながら千代の富士の引退会見状態
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓