おはようございます。

 

まず昨日の続報なのですが、事件から1日経ち、“彼女”ともお話をしました。

 

仰るには、私が高圧的だったと、彼氏の方が正しいとのご指摘を頂きました。


先生でも間違うことはあって、彼氏は学校でもそういうのは全て「間違ってる」とはっきり先生に言っていくタイプなのだそうです。



結論、怒られたのではなく、高圧的な態度をとられたとお2人から指摘され返されたという感じです。


#同業者の皆さんから私のこのダサさ加減を笑って頂けたら救われます

#23年やってて初体験のパターン



また、その話の過程で、こちらとしては看過できない発言もあったりして(それはご本人や彼氏のためにも言わん方がエエでとツッコミました、かなり低圧的に)、彼女自身も元々親からこの塾とブログを勧められて入ったが、そもそもブログの内容を読んで自分には合わないなと感じていたとのご意見も頂戴し、最終的には保護者様とも連絡を取らせて頂いた上で双方納得の上で退学されることとなりました。

 

私と致しましては保護者様にもお伝えしたのですが、一言で言えば「私の不徳の致すところ」ということで、本当にこの「不徳」という言葉は今回のような私のためにある言葉だなというのはしかと受け止めております。


 

塾選びというのはお手軽なものではありません。ですから「選んだ塾が良い塾であった」というのが保護者様や生徒さんにとられて一番良いと思っています。

 

 

変な話ですが、塾というのは、最初の段階でご利用頂くことをお断りさせて頂くことも可能です。

 

そういった意味では、ご入塾された方が、その後退塾なさるというのはどのような理由であれ、申し訳なく思います。

 

これは本当にそう思います。



 

今後、ご入塾をご希望して頂ける方に対しては、極力ミスマッチが起こらないように、できるだけこのブログでもイキりを抑えるよう、また、面談・体験授業を通じて、特に高校生の方などは、そもそも生徒さんご自身が究永舎で頑張りたいと思われてのご来校なのかということを、これまで以上に十全に意思疎通し、運営者(重本)・校内生・入塾希望の方それぞれが心地よく教室を利用している状態を維持できるよう目指して参る所存でございます。

 

 

校内生の皆様、並びに、今後私と出会って下さる保護者様・中高生の皆様、そして残念ながら御目通りが叶わない遠方各地域の読者様におかれましては引き続き、勝手ながら、厳しい目で私を評価して頂きたく思います。


もちろんブログはこんな職業人として情け無い内容ではなく、塾という立ち位置の範囲内で極力ポップ、かつ、非ポエムで読み応えのあるものを今後も目指します。




 

タイトル通りで、開校14年を過ぎてもなお、いまだ理想にはほど遠い状況ですが、それでも教室最後のその日に「人生において俺は若い頃に先輩方から借金までして究永舎という自分の塾をつくって、振り返るとまあまあ良い教室だったかな〜・・」と自分が思って終われるよう今後も引き続き頭をポコポコ打ちつけながらやっていきます。

 

#できる仕事が教室運営しかないという現実

 

 

明日からブログも(テスト期間で生徒さんが朝から押し寄せる土曜なので書けるか心配ですが)通常運転にまた戻ります。

 

 

よろしければまたお時間あるときにでものぞいて頂けたら嬉しいです。




 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室