おはようございます。
なんか最近
か〜ぱかっぱかっぱのマークのか〜っぱ寿司♪
の歌が脳内をリフレインしている重本孝です。
#やめろや
高校受験生の10月は実は大変。
現在土曜の深夜。
ブログを書いたあと自習室の掃除(と自習室のオヤツの盗み食い)もありますし、明日も朝から高3の添削授業、夕方からは関関を目指す私大チームの授業もあるので短くいきます。
#ビアパパさんの10月のシュークリームはマロンシュー
タイトル通り、中3生って実は10月が結構その自習バランスが大変!!というお話です。
多くの中学が10月第2週目に中間テストがあるわけで、受験生諸氏が、内申を上げる!とか、今の「45」を死守や!などと定期テスト勉強に力が入ります。
ただ、豊中駅界隈の中学生で、8月末or9月頭の実力テストが「イマイチ」だった方というのは、10月末〜11月頭にある実力テストが私立を決めるラストチャンスです。
夏明けの実テの段階で専願にせよ併願にせよ自分が望む形に、その得点がロナウドか!?
というくらい “希望の枠内” に収まっている人はもうよいのですが、そうでない方の場合は、次回で思ったほど得点が稼げなかったとなると、大きく今後のプランが変わってきかねません。
具体的には実テをベースにした学校の11月の懇談から12月の懇談の間で、
・11月に学校の先生から「専願ならマル」と言われ、それまで公立志望だった生徒さんが「専願にしたい!」と言い出す。
・希望の私学の併願水準に届かず、「行きたくね〜・・」な私立を滑り留めにせざるを得ないため、公立へのプレッシャーがまあまあ大きい、あるいは、心理的に公立でチャレンジできなくなった。
と、こんな感じで「なんか思ってたのと違う」展開になることがあります。
ですから10月は定期テストと同時に実テの勉強(文理学科志望者は理社の勉強はここで終わらすつもりで!)への意識もしなければならずまあまあキツいです。
#中間が早いところは勉強し易い
ちなみに11月は理社の特に知識面の仕上げと期末、12月からはいよいよ公立高校受験生の「ぼくらの100日間戦争」です。。。
#だから1年早いて
特に中3の方は今の時期は学校見学に足を運ばれる方も多いと思うのですが、そういうのも経て、
・お子様が「(あくまで併願のつもりの)私学もエエな〜・・」となっている
・お家の方も「最終的にはアンタの好きにしたらええよ。」のスタンス。
・「入れればベスト!な公立」が楽勝ではない(まあまあキビちめ・・)という現状。
この3つがそろっている場合はそこそこの確率で公立受験のつもりだったのに、11月の懇談〜12月の懇談の間で
「私立専願!」
に受験生がキャラ変する可能性があります。
ここまで読まれて「イッツ・マイ・チャーーーイル(ド)!(だ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!)」と完全にタンクトップ姿で “きんに君”になられている保護者様もおられるかもしれないのですが、ていうか、短パンにもなられているかとお察しするのですが、おそらく11月末の期末前後、北風吹き始める頃に、お子様からの・・・・
「お母ちゃん、、、専願にするわ! (ハッ)笑顔」
のセリフ、、、、有ると思います。
#北風が
#この街に
#雪を降らす
#歩道の錆びついた
#自転車が凍えている
#明日もしこの雪が
#積もっているなら
#小さく・・
#「アンタ(公立の)○高はエエの?」
#と言っても君に聞こえない
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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