おはようございます。
これ書いてるド深夜、
例によりへろへろへろっぴです。
#書き終わったら目開くまで寝るッス
大学受験とは就活である。
今日のタイトルは「個人塾開業は終活である」と悩みましたが、たぶん読まれる方は笑えないだろうと思い、今回のお題を採用することと致しました。苦笑
#少子化
最近なんですが、今更ながらツイッターにハマっています。(2014年に1カ月やってみたことがあります)
ハマっていると言いましても何かを呟いたり誰かをフォローしたりするわけではありません。
オススメとしてツイッターのアルゴリズムが挙げてくれたものの中から「お!」と思うものを拾い読むだけです。
私の好みは自分と全然違う業種、立場、人生状況の方が匿名だからこそ呟ける140字(でしたっけ?)いっぱいいっぱいの本気つぶやきを読むことです。
今日はその中でどこかの新入社員1年目の方が書かれた、、、
だいたい要約すると
「自分は中高は部活で充実した時間を過ごしていたが勉強をサボったため、いわゆる高学歴と呼べる大学には入れなかった。ただ行くことになった大学で(部活に代わる)次の打ち込めるモノを探そう!と思いながらも、結局遊んだり飲みに行ったりなどでダラダラ過ごし、あっという間に3年も終わりに近づき、慌てて就活をはじめたものの、結局就活は上手くいかなかった。。。。」
と。
で、私が「う〜む・・」と思ったのはその続きです。
続きの内容は、
「ところがちょいちょい一緒に遊んでいた地元の友達やバイト先でできた友達でも、学歴の高い子は同じように遊んでいても名のある企業にバンバンみんな決まっていった。。。」
・・・というノリな感じだったんですね。
よくある話なんですが、なんか昨日はこれを読んだ時に瞬間的に「よし、今日のブログのタイトルは『個人塾開gy・・大学受験とは就活である。』で行こ!」と思った次第です。
そんなわけでもはやここまでで全てを語ってしまった感じです。
こういう話題のときにいつも思うのは、大学受験はやっぱりめちゃくちゃ大事!!!!!!
・・とかではなく、
結局、人生にはどこかで腹くくって大なり小なり勝たなアカンとき、賭けに出なアカンときが何回かある!
ってことです。
もちろんとにかく人畜無害におとなしく過ごすのも選択肢の1つですが、昨今、そして今後、いわゆる「お給料」からはどんどんいろんなものが引かれて行く時代です。
おそらく今回のコロナばら撒きの回収もどこかでサクッと始まっていくでしょう。(「○税」という名前はどんな名目になるかは知りませんが 苦笑)
そう考えると結局今の、そしてこれから学生の子たちというのは圧倒的にいろんな意味で堅固な組織へ就職するか、自力で食べて行くかのいずれかを少なくとも選べる状態にならないと、ふつうの学校からふつうの会社へ就職では、もはわ「ふつうの生活」ではなく、まあまあ生活は苦しくなるのかな〜・・とか思います。
つまり、個人的には受験が人生戦略の全てだとはさすがに思えませんが、やはりその大学受験や、大学生活(学歴をカバーする客観的能力の取得)、あるいは個人で実写版“泳げたい焼きくん”になったときに社会で泳いでいられるスキルを磨くなど、やはりどこかで“前澤社長”にまではなれなくても、最低でもローカルorニッチなレベルで大なり小なり勝たないといけないんだろうな〜・・とか自分のことを棚にレイアップシュートしながら思ったりしました。
人の心配してる場合じゃないんですが、やっぱり自分の人生をどうしたいのか?あるいはどんなことはしたくないのか?というのは真剣に思い描くクセは持っておくことを生徒さんにはオススメしたいです。
とりあえず私が唯一言えるのは「仕事が好きって(たぶん)めっちゃエエぞ」ってことです。
#あとメイウェザーに花束投げるな
かの芥川龍之介さんは
人生は一箱のマッチ箱に似ている。重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。
という言葉を残されましたが、個人的に昔から好きな言葉の1つです。
#東京の大手塾講師
#中学受験の理科担当
#教室長10年やって独立するタイプ
#塾の先生だが結婚はしているまともなタイプ
真面目な話ですいませんでした。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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