おはようございます。
昨日がゼロ章で今日がいきなり最終章・・
要は書こうと思っていた内容に対して気持ちの変化が起きたということなのですが・・・
関心のある方は本文をお読み下さい。
というか我らがうっふプリン豊中店さんがリニューアルされました!!!!
早速昨日のオヤツにチャリダッシュで
※抹茶味
を買ってきたのですが、まあ〜〜〜〜安定の美味さです。泣
#独身じゃなかったらこのオヤツは難しい(真顔
豊中に教室を開校して良かった・・・
塾講師思考 〜最終章〜
昨日の記事の段階では「第0章」としていたので、その段階では数章に渡って、こういうことを考えて生徒さんに志望校に合格してもらおうと思っております的なことを書こうなどと考えておりました。
ただ、そもそもこれまでそういう塾講師としての個人的指導論的なことを書いてこなかった(軽く書こうとはした回も・・)のは、1つにこのブログのアクセスに言うてつながらないというのと(笑)、説明しようとするとやはり潜在意識についての基礎知識、そしてある程度のカタカナ語と脳幹網様体賦活系に関する言及は避けて通れず、書けば書くほど私は自分の考えを体系的に表現した気持ち良さはあっても、たぶん読者様の大半はつまんないだろうな・・・などなどを勝手に思うと書く気力もダウンして・・・みたいな感じが今の状態です。
#ダメ男ちゃん
# ホントにこの手の記事は読まれませんw
ただ、、、もし・・も〜〜〜〜〜〜〜〜し・・・・1週間の授業時間数や宿題を少なくし、再テストなどなど無しでどうしてそれだけ平気でいられる・・・ていうかこれまで教室をやってこれているのか?という部分を、昨日のブログで書いたように、気になられる方がおられれば、
などの苫米地英人先生の潜在意識に言及された本や、
[リンク]
のページをまずは基礎知識としてお読み頂ければと思います。
#または直接聞きにきて下さい
あとは自分が知ってる範囲で一番意図的に学力を高めたのはぶっち切りで自分自身なので、要は自分と同じメンタリティにみんながなれば良い!みたいな視点でも物事を考えます。
#元がヒド過ぎたので..恥
というかそもそも、、、、、例えば、ダイエットやボディメイクを指導する人や、自分がそれに取り組む人は代謝、脂肪、筋肉、体の仕組みといったものの知識を元に取り組むので、私の場合なら塾講師なので、脳の性質を知識として知り、利用したい!みたいに思ってます。
ホントに私が理解し、利用しているレベルの知識程度さえあれば、講師の方も生徒さんも余計な負担を強いられずに済むことはいっぱいあります。
せいぜい本一冊分の知識です。
例えば、土曜に体験授業に来られた中3の生徒さんは中1、中2と自学で来られ、中3から大手塾に通われたものの、塾の上位クラスのその忙しさに「・・・⁇⁇⁇」となられて一度こちらをのぞいて下さったのですが、こちらで始めに理科の問題を私の「よーいドン!」で解き始めて頂いた瞬間に、正答率はその段階では分からないものの、文理学科以上の生徒さんであることは間違いないと一瞬で伝わりました。(帰り際に生徒さんご自身にもお伝えしました)
その子なんかは私的にはどう考えても部活最後までフルで頑張って引退して落ち着いてから頑張っても余裕で仰ってる志望校には届きます。
人間というのはロボットではなく、潜在意識、コンフォートゾーンで動きますから、逆に言えば、動きを見れば分かり易い人(たいていの人)ならコンフォートゾーンが今どの状態にあるか分かるので、自動的に「ああ、この学校(高校・大学)の子だな。。」というのが分かります。
あとは、特に多くの中学受験生が潜在的に大学受験生としての生命線を絶たれることとなる、無考え・惰性・科目のバランス度外視の大量宿題についてや(私も昔そうだったから人のこと言えない..)、文理学科入学後にやる気ミッシングで分布表の底に沈んだままフォーエバー現象を阻止するためのアプローチについては、すでにリンクを貼った脳幹網様体賦活系への知識とその応用が大切だと感じます。
言葉にできるなら少しはマシさ・・ということで、少しだけ書いてみましたがすでに「お前、何言ってんだよ!」の向きもお有りかもしれません。
#これが最終章で正解..
私の生徒さんへのアプローチというのは、どれだけ勉強をやらせるかではありません。マトリックスのキアヌ・リーブスよろしく相手の脳に入り込みその潜在意識をジワジワ変えていくことにあります。(ご本人に「こうしたい」という意志がちゃんとある場合ですが)
知識は詰めてもすぐ抜けますが、潜在意識はそもそもなかなか変わらない代わりに、一度変化が完了するとその後もその恩恵を被れます。
本来、中学受験も高校受験も、最終的に大学受験を志すことが分かっているのであれば、その潜在意識をそれ相応のものにジワジワしていかないといけないと思うのですが、業界の構造的に、中学受験・高校受験の先生からすれば、その子の卒塾後の大学受験までは考える余裕はない(自分の評価ポイントにならない)というのも、生徒さんからしたらやや具合は悪いのかなと思います。
不遜を承知で申せば、これまでの教室運営にて高校クラスへのお問い合わせや、実際高校クラスから来て下さった方で、「出会いがもっと早ければと〜・・」と心の久保田利伸がソウルした事例は自分としてはたくさんあります。
もちろんずっと自分が担当していて、「結局変えてあげられなかったな・・」という事例もあるので、まだまだなのですが、その辺りは毎年結果で皆さんからボロカス言って頂くチャンスは合格発表シーズンに設けますので、今年も震えながらその季節を目指します。
なにはともあれ受験とは資本主義の一部。
弱肉強食のイス取りゲームです。
勝てないのであれば不本意な進路に行くしかありません。
それが私のようなワンオペ個人塾であれば責任の所在は明らかであり、なかなかに恐怖は恐怖なのですが、自分の性には合っていると思ってます。
話が宙ぶらりんの抽象的で誠に申し訳ございませんでした。
明日からまた平均的なノリで行きま〜す。(余力があれば...)
# 久々にPL花火見たい
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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