おはようございます。
先日、埼玉ご在住のブログ読者様が、上のお兄ちゃんが阪大に在学中とのことで来阪され、その際教室にもお越し下さったのですが、なんとそのお兄ちゃんが大宮高校理数科(1クラス)で究永舎卒業生(豊中11中出身)と3年間同じクラスであったことが判明し、「そんなことある??」な重本孝こと関東は東京と神奈川にしか行ったことがないヤツです。
#横浜高校野球部見学→横浜中華街→秋葉原→靖国神社→東京ドームで野球観戦の謎過ぎる行程
男の子の塾選びと女の子の塾選び。
昨日は中3の女の子のお母様が面談にお越し下さりお話していたのですが、何らかの会話の流れから私が、
「いや〜・・結局女の子だけで最後(受験)まで行く感じですね〜。まあ、昔から女の子の比率がずっと高くて、少なくとも自分の周りの個人塾の先生のところはみんな女の子の方が比率としては多いみたいで、男女で塾選びってなんか違うんですかね〜・・笑」的なことを言いましたところ、
お母様は
「ウチのところ(電車or送迎で通塾されてます)も男の子やったら何も考えんと近所の馬渕とか行かせてたかもしれないですけど、あの子(娘さん)の性格とか考えたらやっぱりあんまり(大手のシステムに入れること)どうかな〜・・っていうのがあったのでね。。。笑」
と仰っていて、個人的には僭越ながら、すごい腑に落ちたと申しますか、これまで究永舎を気に入って下さった皆さんを思い浮かべて「ああ〜・・・なるほど・・・」とメチャ思いました。
要は自分以外のところも合わせて、(少なくとも自分が知ってる範囲では)個人塾に女の子が多めな理由の1つはそこかも、、、みたいな感じですね。
確かにこれまで開校以来10数年のお問い合わせを振り返った際に、男の子のお家と比べると、圧倒的に女の子のお母様の方が、“大手が大手たる大手然としたもの”の中に入るのって気持ちの面でキツいんじゃなかろうか??という風にお考えになられているケースが多い気がします。
で、たまたまそこに「ん?なんかこのふざけた感じのブログの先生のところ、、、、言うてちゃんとしたところ生徒さん受かってるやん・・・」となって、その後「1回、娘を先生に合わせてみよかな・・・」になられるケースが多いように思います。
逆に言えば、男の子のお母様の方が友達も行ってるからアンタも馬渕行っとくか?になる傾向が女の子よりは強いのかな、、、と。
また女の子の方が
「同級生いっぱいいるところはちょっちゅね〜ちょっと.....」
# 用高
的な発想の子も多いですし。(男の子でこれ言うてる子見たことあったかな...???)
そして結果的に超マニアックな豊中の鬼太郎ハウスこと究永舎にご来校と。
# 鬼太郎ハウス
なんら着地感がないので大変申し訳ないのですが睡魔がヤベーので今日はこれにて失礼致します。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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