おはようございます。

 

auユーザーの重本孝ことただの引きこもり故に通信障害の影響がないヤツです。

 

 

高校生は成績が良くないのがむしろ普通の子なのかなと思わなくもないような・・

 

今日は短いです。

かつ完全にただの日記どす。

 

# たまに「どす」を使いたい



究永舎的には、中学生の期末試験が、1校を残して終了し、現在は高校生の期末試験期間真っ盛りです。

 

 

仕事柄、中学生・高校生ともに、成績が良い子も頑張れベアーズの子もどちらもこれまでたくさん目にしてきているわけですが、最近はちょっとその捉え方が個人的に変わってきている気がしています。

 

中学生で成績ががんばれベアーズの子を見ていると、どうもやはり想像力や、人の話を聞く能力とか、注意力とかなどなど、もうちょい底上げがなされないと将来仕事をやる上で不都合があるんじゃ・・・と心配になることもあります。

 

しかし、高校生くらいになると、その感覚がある意味逆で、しかも進学校にもなると、成績が悪い子というのは冷静にみたらむしろいたってそっちの方が普通かな・・・みたいな気が最近はしていたりします。

 

つまり公立中学のふつうの野球部の練習風景を見ていて、キャッチボールがまともにできないとなるとやや心配になりますが、公立高校の野球部と大阪桐蔭の野球部の練習風景を眺めた際、おそらく「普通ではない」、、、のジャッジを為されるのは間違いなく大阪桐蔭だと思うんですね。

 

 

私が日頃現場で眺めている光景って、これに近くて、進学校入学後もなおそこで成績がいい子って、能力的なものよりもむしろその行動習慣に







 










 

となることが多く、逆に、良いのか悪いのか、テスト前だけ自習をして予定通り中位前後〜下位になってる子の方が「うん、高校生ってこんなもんでしょ。」みたいな気にさせられます。

 

# そのまま受験生になられると教室は潰れる 真顔



まとめると、世の中冷静に考えれば大学に進学する人が約50%強、そしてさらにその中で関関同立水準以上の、いわゆる難関大的なのに当てはある「学歴」を手にするのはさらにもっと少数派なので、高校入って成績が良くないのがむしろ「普通(マジョリティ)」なのかなってことです。

 

 

高校入って以降も学年上位でいく人を見ていて、本音を言えば、中学生の子たちに高校生以降は「あのレベルで過ごそう。」とはよう言えないんですね。。。

 


毎回見てるはずなんですけど、いやはや昨日も改めて進学校の上位の人の自習を見て、「マジか〜・・」と心の中では思ってました。。。

 

 

そりゃあ就活で優遇されるのは当然やなと 爆

 

 

 

今日はこんな感じです。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室