おはようございます。

 

昨日、面談用紙の配布を完全に忘れました!(印刷するとこまでは順調でした..)な重本孝こと今月で41歳です。

 

#ホントに申し訳ございません..

 

 

顕在意識と潜在意識のズレ

 

ご興味のない方に取られては小難しい話に聞こえるかもしれませんが、最近改めて、一般的によく言われる潜在意識、また量子力学的アプローチからの潜在意識に関する本に特に関心を持っております。

 

# もちろんあくまで一般書レベル


世間ではWEB3やNFTなどで盛り上がっているのですが、私は仕事柄もありますけれども、どうしてもやはり人間そのものの摩訶不思議さ、奇天烈さに関心があります。

 

 

どこまでいっても私は職業:塾講師、ジャンル:サービス業ですから、

 

①健全な教室運営

②生徒さんに元気に日常を過ごして頂く

③勉学面によるレベルアップ

④志望校合格

 

と、この4段階が大まかな仕事の達成目標ルートとなります。

 

そういう意味で、やはりまずは①なくして②以降はあり得ないと思っており、立場的に言いにくいのですが、成績なんて下がっても、後からいくらでも“まくれる”ものだし、現状とおおよその今後の展開はこちらで把握しているので、あとはとにもかくにも①のあとの②をまずは達成すべく、究永舎生のみなさんにはご機嫌スクールライフを過ごして頂きたいと思っております。

 

 

そしてそこで大事になってくるのが表題にある

 

「顕在意識と潜在意識とのズレ」

 

もうちょっとだけ正確に言うと


「顕在意識と潜在意識とのズレを減らす」


みたいな話であると思います。

 

 

顕在意識と潜在意識のズレというのは、早い話、

 

顕在意識=常識や他者目線を意識した思考

潜在意識=自分の心の声

 

です。

 

この2つがズレ続けると人間おかしなことになります。

 

 

究永舎生のように進学校に通うような子で多いのは、顕在意識では「もっと勉強や自習をやらなきゃ・・」と思いつつ、潜在意識では「もう少し休みたい」とか「もっと自分の好きな趣味に時間を費やしたい」と思っていたり、


あるいは「やっぱり○大以上には行けるなら行きたい・・」と顕在意識ではそう言ってるにも関わらず、潜在意識では「別にそこまでして上位の大学に行きたいというわけでは・・・」みたいに思っていたり、という感じです。(これは逆もあるかもです)

 

こういった顕在意識と潜在意識とのズレというのはもちろん受験に限らずいつ何どきでも起こり得ることだろうと思います。

 

例えば、友だちにUSJ行こう!と誘われた場合、

 

顕在意識:「断ったらノリ悪い思われるかな・・まあ、行っとくか・・」「みんなのことが嫌いとかちゃうねんけどもう次から誘ってくれへんようなるかな・・まあ、行っとくか・・」

 

潜在意識:「今みたいに激しく暑い中さすがに行きたくね〜・・」

 

みたいなヤツです。

 

 

昨今の大学生の子たちの中には、「ぼっち飯」自体を恥ずかしく思う傾向があるとかないとからしいのですが、キング・オブ・ぼっちの重本からすれば、ぼっちのメリットも理解してればぼっちも悪くありません。

 

ぼっち=顕在意識と潜在意識の乖離ゼロでストレスフリー

 

・・・ですから、本来、ぼっちとは確実なメリットのある状態です。

 

#説得力無くてすいません苦笑



もちろん人間1人では生きていけませんから、みんなで何かをするみたいなのも必要だとは思います。

 

でもそれは必要なときだけでいいのであって、顕在意識と潜在意識とのズレをずらしにずらしてまで人と一緒にいるのは心身への毒です。

 

究永舎生のみんなにはどうか顕在意識と潜在意識とのズレができるだけないような学習への取り組み、進路開拓をお願いできればと思っております。

 

詳しくはまた教室で。

 

 

 

 

なんか真面目な話ですいません。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室