おはようございます。
現在、眠過ぎで記事の日本語に不安があります..
#昨日睡眠の質がダメだった
「なんか違う・・」を大切に。
良いのか悪いのかこの仕事をしていると卒業生からめちゃめちゃたまにラインが来て人生相談っぽいことを承るときがあります。
昨夜もラインで軽くやりとりしたものの、結局今度久しぶりに会うことになりました。
#仕事柄たまーーーーにあります
結論はタイトルですでに言っちゃってるのですが、偉そうにも私が卒業生の子にアドバイス的なのを求められるときというのは最近では特に言うことは1つで、
「『なんか違う・・』はマジで大切にした方がいいと思う。」
ということです。
卒業して時間も経つし、私自身、言ったら社会経験もあってないような大人で、そもそも名刺交換すらしたことがないようなヤツなので、連絡をくれたことへの嬉しさに対する照れ隠しみたいなもので「他に相談相手おらんのかい!」とか言うのですが、これまでの同系統のノリの、私からのそれに対する教え子の子たちがくれる返事を抽象化すると、潜在的には「アンタ(重本)は仕事ツラそうじゃない。」という風味があると個人的には解釈してます。
合ってるかどうか分からないんですけど、おそらくそれがあっての久々の連絡なんじゃないかっていつも思ってます。
#まあ、結局重本の笑顔に会いたいなのかなと
ご存知の方はご存知のように、私はさしたる特徴も特殊能力もないどこにでもいるカワイイしか取り柄のないオッサンなのですが、自己評価ながら、「ここについてはちょっとだけ平均からズレてるかな・・」と思うのが、「なんか違う・・」に敏感な方かもということです。
違う言い方をすれば、避けられる“「なんか違う」”は取りたてて大学生以降は回避・修正できるものはできるだけしてきたような気がします。
# だけど気になる
# 昨日よりもずっと
# 途切れた夢
# 2人の続きが知りたい
全部自己評価なんでホントにはたから見たら全然違うかもなのですが・・
もちろん私自身が他者から「なんか違う」と思われたことも数知れずあるでしょう。
ただとにもかくにも人生のポイントポイントで起こる「う〜ん・・・」みたいなのは人付き合いにはじまり、恋愛、仕事などなど多岐に渡ると思うのですが、大人になると子どもの頃のように「なんか違う」をスッと表現できない、否、してはならない環境というのが増えるのは増えると思うんですね。
またその心のサインを理屈でもってして自分を納得させるだけの論理構成能力も備わったりします。
ただ・・・、その「(自分が)我慢して常識的にはこうすべきなんだろうな〜」VS 「自分的にはなんか違う・・」のせめぎ合いって本当の自分の意見としては常に後者なはずなので、いろいろ表出の仕方は違えど、その「なんか違う・・」が何かの拍子にダメな化学反応を起こした際に、心の中に強烈な毒ガスが充満するのではないかとか思ったりしています。
個人的には、対人・仕事などを、理想の状態に持っていくのは難しくても、心の「なんか違う・・」を“今すぐ”、あるいはときには“時間をかけて”であっても排除していくことはできることの方が多いような気がしていて、現在の重本個人の心の平安な状態というは「なんか違う・・」がほぼゼロであるが故だと思っていたりします。(いつまで続くかわかりませんが)
# ただの株式会社EXITのおかげ
ちなみに受験生なんかもそうなのですが、「なんか違う・・」と感じつつも、“やる気”などのスピリチュアルを言い訳にして、何もしなければ何も起こらず安心だろうというのは、自分の無意識が仕掛ける有りがちな人生のワナだと思います。
寝ます!
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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