おはようございます。
主人公の男の子の好物が「焼きそば」というアニメのタイトルをネットに頼らずに思い出そうとしてからすでに10年ほど経っている重本孝こと何しとんねんです。
#なんでしたっけ??
ブログを書くときに迷うこと。
今日の記事はもう完全に肩の力の抜けたものとなっておりますことをご了承下さい。
前々から常々思っていたのですが、ブログというのは授業と違い、自分が表現したものに対する反応というのが全然分からないんですね。
EXIT事件以降ホントに心身の余裕がハンパないので、ブログへのアクセルをやや強めに踏んでみたら、それに呼応するようにアクセスも伸び(リブログ始め、広めて下さった方にも感謝です)、今では2年連続で、ブログ読者様のお家からのご入塾が大半を占める形で高1クラスは( そもそもキャパが小さいのもありつつ)定員からのスタートで、現在も高1高2は受付をストップしている状況です。
# マーケティング手法とその具合すらまんまさらしてる塾です
# 個人塾にとっては諸刃の剣でもありますが
もちろんこのブログに対するライクとディスライクの比率までは測れないものの、少なくとも自分が食うに困らぬ状況を生み出す程度にはブログというものに助けられているのであり、また、先日も遠方(羽曳野市)より読者様がお越し下さってお話させて頂いたのですが、そうした出会いや、ときに身に余る光栄なメッセージなども頂戴することができたりで、たいして努力も要さないのに、ブログからの恩恵はホントにありがたい限りです。
つまりはブログ、並びにサイバーエージェントの皆様、誠にありがとうございますです。
ただいつも思うというか、書きながら迷うのが「ウケてる人には一体どこがウケてるんだろう???」ということです。
そもそも他の塾でもブログをしているところは多く、そうした他塾の先生のブログに対する反応や、教室へのブログからの恩恵などは当然知るよしもないので、相対的に見て、今のこの「豊中の塾講師のブログ」への評価自体も、客観的な判断を自分で下すのはすごい難しい(ていうかムリ)と思いつつ、ただただ、いつも思うのはとにもかくにも「ウケてる人にはどこがウケてるんだろう???」です。
よって、毎回毎回「この内容って需要あるんかな??」とか「この情報って喜ばれるんかな?」とか、もちろん「このボケは“クス笑い”くらいは生み出せるんかな?」なんかも含めて、いろいろ迷いながら書いています。ちなみにここまでは「この1文まためっちゃ長いけど伝わるんかな?」と考えながら書きました。
あっ!?
あと読者層も気になります。
私の予想ではざっくりと
保護者様 50%
塾講師 30%
学生(内部生&卒業生)10%
学生(外部生) 5%
その他 5%
くらいかな〜・・をイメージして毎日書いております。
ちなみにブログの目的ですが、もうこれは皆様ご承知だと思うので、はっきり書きますと、完全にマーケティングのみです。
マーケティングとはつまり、重本先生みたいな先生に任せたい、究永舎みたいな教室に通わせたいという方と、このブログを読んでもなお重本先生に任せたいというGOD以外の何者でもない方との出会いを望む私とが出会うきっかけになることを目指す行為です。
塾講師:重本孝に、またその重本が運営する究永舎という教室に興味を持って、できればお子様が教室を利用して下さる方と繋がれればいいな・・・という純粋にそれのみが目的です。
# どこまでも自分本位な男です
もちろん好意的に想って下さる方であれば、教室のご利用の有無・ご年齢・お立場に関わらず大変嬉しいです。
#ただ唯一真剣に気が重いのは
#学生時代の教え子の子が万が一これを読んだら
#ホントに腹立てるんちゃうか・・・ってこと
え〜・・、そんなことを気にかけながら書いてます・・という1ミリも読者様にとられては有益性のない記事となってしまいましたことを最後に改めてお詫び申し上げて本日はおしまいです。
#すいませんでした
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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