おはようございます。

 

今週は面談が立て込んでいるため軽いネタが連発します。たいがい寝る前に書いてますのでワンチャン更新がなかったら寝落ちしよったな....と思って下さい。

 

#すいません、、、

 

 

 

 

中3第1回実力テストの捉え方について。

 

中3の方は中間テスト、修学旅行のドサクサに紛れて第1回実力テストが終わった、あるいはもうすぐ実施・・・そんな感じじゃないかと思います。

 

まずこの第1回実力テストですが、入試には1ミリも関係ございません。

 



「だとて、何か気にすることはあるんじゃないのかい?ないのかい?[以下省略]」

 


というお声もあるやもしれません。

 



ですので、私が個人的に見るポイントを今日は書こうと思います。

 

①理社。

 

北野や茨木を考えている子はどれだけ悪くてもできれば70点以上は最低欲しいです。

 

豊中の子で悪くとも50点以上、千里、および池田などの普通科を考えている子なら50点以上取ってくれたら万々歳かな、って思ってます。

 


②トータル。

 

※毎年文理学科がトータルで20人前後以上は出る中学校水準です

※そうでない中学校は以下の得点プラス20〜30点必要のイメージで

※なんでやねん!というのは地元の塾に聞いて下さい(中学校別で評価していかないといけないのです..)


まず、、、、

 

北野は最低でも370以上。

 

茨木 & 余裕で豊中は最低でも350以上。

 

なんとか豊中に・・の人は最低でも310〜330までは取って欲しい。。。。

 

池田はできれば300は越えて欲しいけれど、自習ができる子であれば250前後付近でもオッケー。

 

箕面、桜塚の子で200越え。。

 

かなりざっくりですが、だいたいこんな感じで見ております。


# あとは、国語はヤバくても気にしないで!

 


私の場合は夏期講習以降は中3生は宿題はゼロですから、その年の実力テストの難易度にもある程度左右されはするものの、夏期以降の怒涛の自習で、だいたい、遅くとも第3回の頃には、自習がイマイチの子で上記得点の最低プラス30点〜50点、まずまずの子で50〜70点、語彙力まずまずの物知りタイプの子でプラス80〜100点以上加算されるイメージです。

 

もちろん学校の先生が難しく作り過ぎちゃった場合はこの限りではありません。


実テの仕組みの(地域ごとの)本当に細かいところはそこの地元の塾の先生が詳しいはずなのでそちらでお聞き下さい。

 

 

校内生の方はまた授業や面談にて生徒さんや保護者様に詳しくお伝えし、その後のスムーズな私立の志望校選定からの、スムーズな公立高校への“100日間戦争”への突入を目指します。

 

#↓去年

 

#一昨年

 

 

 

 

#もう少しノンビリしたい・・・

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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