おはようございます。

 

昨日の昼間にYahoo!ニュースで北野高校の特集的な風味の記事とそこに書き込まれたヤフコメを読んでいて、実際にこれまで&現在通っている生徒たちから聞く話とあまりに現実の見え方が違っており、とまどいを隠せないままの今日この頃です。

 

 

でもって話が変わるのですが、ウーバーさんでポチれる

 

 

豊中市熊野町の眞瀬さんの焼肉弁当!!!!

 

写真がヘボ過ぎて(眞瀬さんゴメンナサイ!)上手く伝わりませんが、肉のクオリティはもちろんのこと、肉がご飯よりガンガンに多めで超大満足レベル、かつ私のお腹には分量的にもピッタリなんですよ。

 

これ(ウーバーさんで3300円)食べてるときは「独身も悪くないな〜」と。笑

 

 

セットで適量の野菜もついてくるので、塾の先生とかで「がっつり栄養取るか!」って方にはオススメです。

 

食後には柑橘系のプロテインにクエン酸をガッツリ混ぜて飲めばニンニクの風味も消せますし、追いタンパク質となり、超健康です。(たぶん。。。)

 

 

#シンプルに幸せ

 

 

 

 

受験産業の養分とその対策。

 

 

今日はまた別の読者様から最近頂いたメッセージを出発点として思考していこうと思います。

 

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〜前略〜

 

 

〜後略〜

 (返信では最後の1行にもお答えしたのですがここではなしで笑)

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ちなみにこういった皆様のメッセージは子を持たない私のような人間にとっては大変勉強になりますので、非常にありがたいです。

 

みなさんお家がお近くでないのが残念です。。。

 

 

 

 

はい、それでは本題です。

 

まずウォーミングアップ的な話しとして、「受験産業」「大手塾」ということで言えば、これははっきり言って救いようのない話なのですが、基本やることをやらない生徒さんで、下のクラスに通い続け、どの講師からも本気で担当されないまま、ただただご家庭の銀行口座の引き落としが為され続け、最悪、生徒さんはもう完全に勉強という行為に嫌悪感を持つまでになっている・・・という方や、あとはその予備校で灘の子とかは無料で人件費の高い先生に教わる一方で、下位クラスはガッツリ月謝を払いながら人件費の安い先生に習っている、また、個別指導の塾で季節講習期間や、入試直前期の特訓的なものなどで高額をふっかけられ、完全に教室の「ボーナス係」として機能させられている方、自習計画などという1億パー作ってもらっても途中で予定が狂うものに毎月数万払っている方(落ちたら目も当てられない..)などなど、これらは分かりやすい地獄絵図(YOUBUN)かなって思います。

 

#大人の俺が言っちゃいけないこと言っちゃうけど

#受験生のhabitは支払額に比例しないです..

 

言うまでもないことかもしれませんが、私が知る範囲では、お子さんが受験生の大手塾職員・予備校講師で、今述べたような状態に陥る人は見たことがありません。



 

“分かってる”からだと思います。(真顔

 


 

さてさて・・・

 

私は常日頃、あくまで自分の肌感ではありますが、「自習」というものの価値がまだ世間全般に十分浸透していないような気がしています。

 

そして逆に「授業」というものの価値が過大評価され過ぎているとも感じています。

 

もちろん全部受験産業の戦略なんですけども・・爆

 

 

これは特に難関大受験に挑む高校生の子なら絶対分かっておいて欲しいことなんですけれども、大学受験でサクセスしたかったら絶対に自習が中心で、授業はその自習の補助(サプリメント)だと理解しておかないといけないです。

 

世の中にはキレーーーーーイに受験産業の術中にハマって、まずは「イイ授業」を受けないと難関大受験は始まらない!くらいに思ってる人もいると思うのですがそうではありません。

 

トレーニングジムで例えるなれば、それはトレーニング方法や機材の使い方を学んでトレーニングは行わないようなものです。

 

家で高タンパク、低脂質の食事で、毎日コツコツ腕立て・背筋・スクワットを続ける人と、昼間は糖質・脂質を摂取しまくりで、夜だけジムでトレーニング理論と機材の使い方を教えてもらい、オススメされたサプリメントを買ってそれで終わりの人とではどちらが「仕上がる」かは議論を待ちません。

 

 

ですから学年が若ければ若いほど、テスト前なんかを利用して、自習の練習をしないといけないと思います。(この「自習の練習」についてはまた後日)

 

 

 

 

ただ、、、、、、

 

 

ここまでの話って多くの、特に保護者様など大人の方は分かっていらっしゃると思うんです。

 

でも、我が子の目の前の塾や学校のテストが悪かったりすると、、、

 

「テスト(偏差値)が悪い=現状が悪い、よって未来も絶対に悪い」

 

と即なってご不安になられる方が多いんだと思います。

 

 

 

だからこそ、そこで私のように「現状こうで、今後の展開はこうです。」とはっきり言い切れる人で、かつ「ウチの子が落ちたらこの先生とも痛み分けやな・・」って人を受験の担当者として探した方がいいと私は思ってます。なのでもちろん私はそういう存在だと保護者様に認めて頂ける状態を目指してます。

 

#必殺ポジショントーク..

 

 

いやいや、、、でもだってそうですよね、

 

要は塾に通わせてるのに、「現状こうで、今後の展開はこうです。」が分からないっていうのは、要はドライブしてて助手席から

 

「なあ、、い、、、今、、ど、、どこ走ってるん???・・・ていうか、この車どこ向かってんの???ニヤニヤ

 

と聞いて、運転手の人の返事が

 

「う〜ん、、とりあえず今高速道路走ってる。でも、ふつうの街中の国道を走ってる可能性もあるわ。まあ、西に向かってるけど東に行ってるかも。うん、この車の頑張り次第。ウインク

 

・・みたいな状況と同じなんで、もちろん不安になります。(なお、運転手の過去のドライビング実績は不透明な模様)

 

 

だからそういう不安に極力駆られることのないよう担当者をしっかり選んで、変な言い方ですが、安心して失敗を重ねさせながら自習体質にお子さんがなっていかれる状態を目指すべきだと思います。

 

#マジでそうじゃないと難関大は無理

 

これは世間的に受け入れられる考え方かどうか分かりませんが、個人的には、最悪お子さんが自習体質になりきれなくても、私の罪悪感や不評と引き換えに、勉強を強制されないので生徒さんは少なくとも勉強が今よりもっと嫌いになる要素はないし、何よりもそういう生徒さんが「難関大に行くような人っていうのはやっぱりスゴイ量やってるんだ..」っていうのを生々しく知ることは絶対にその子のためになると思ってます。(私は野球でそれを経験して打ちのめされたんですが..)

 

 

 

 

なので、今日のまとめとしては、少なくとも「養分感」が出ないようにするためにも、

 

塾にお金を払う!という感覚ではなく、この人(先生)にお金を払って(賭けて)るんだ!ってところに納得した塾通いができるのが理想かな〜・・って、まあ、どこまで言ってもポジショントークなんですが(笑)、私はそう思います。

 

 

現在塾通い真っ最中の読者様は「誰」に費用をお支払いになっていますか?

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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