おはようございます。

 

 

今日は保護者様はスルーでも全然オッケー牧場な回だと思います。。。(何の役にも立ちません)

 

しかし、もし今これを個人塾をされている方や、これから自分の教室を開こうという方で、ブログをやろうとお考えの方であれば、僭越ながら、1ミリ程度は役に立つ可能性があるかもしれません。。。

 

 

本当は怖いブログの話 〜ブログの本当の恩恵〜 ②

 

前回の記事で塾のブログやHPからの情報発信は意識・無意識問わず必ずなんらかのポジショントークであるということを書きました。

 

#個人的見解です

#ホンマに今日はどうでもいい話です

#すいません

 

 

で、私の場合は、とかく例のEXIT事件以降、自分1人で教室ができるようになったので、そこからブログに力を入れ始めたというちょっと特殊な感じもするのですが、おそらく一般化できる内容もあると思います。

 

詳細は省きますが、自分1人になってかなり精神的&時間的な余裕ができたので、ブログやHPなどでとにかく重本孝という人間が運営する究永舎という教室の輪郭をできるだけ明確にしよう、そしてそれを世間的に表現しようと考えました。

 

もちろん自分が子どもなら通いたいか?自分が親なら通わせたいか?と、常にご提供する価値の検討、反省、微調整を行いながら。


#どこまでも自分中心な男



私は昔から人付き合いから何から、全て「この指止まれ」と同じ感覚で、「自分はこうなんです」をできるだけ分かり易くなるよう意識し、その評価や受け入れの有無は他者にお任せするというスタンスです。

 

そうすればよほど社会的価値観との間にズレが無い場合、“指に止まる人・止まらない人”が、まあまあの割合ではっきりします。

 

大手塾でそれなりに思うようにやらせて頂いた身分でありながら、わざわざ辞めて自分の教室を開くような人間ですから、基本その価値観や美意識は大手塾のそれとはだいぶと異なります。

 

ですからときにそういった部分も自分なりにはっきり表現させたりすることで、本来大手塾向きの人が間違ってゴリゴリの個人塾である究永舎に関心を持ってしまわないようにしたり、また反対に、「実は今通ってる教室ではなく、重本先生のところで頑張る方が合ってる」という方も現在進行形でおられると思いますから、そういう方にこの究永舎という教室、重本孝という塾講師の存在が届くようにするという意識も強く持って「私は今のところこう思います」および「スペック」的な部分をできるだけ出していきます。

 

以前も書きましたが、ガチな個人塾って結局、その先生が入塾した生徒さんを責任と自分のメンツを掛けて最後まで担当するというのが前提ですから、やはり価値観が合う者同士が集まるのが一番パワーが生まれやすいと実感しています。

 

ただ、その性質上、こちらから保護者様や生徒さんに声をかける、いわゆるスカウティングはできませんから、塾講師サイドで「先生はどういう人なの?」「どういう教室なの?」ができるだけ分かるようにする必要があります。

 

ちなみにそんなわけですから大手塾にありがちな「いかに面談のトークスキルで、その場で願書を出させるか?」とか「いかに退塾を止めるか?」とか「いかに講習生を残留させるか?」だとかいった概念は保護者様とのコミュニケーションにおいて1ミリもありません。

 

 

もはや今の究永舎は読者様から教室ユーザーになられる方が大半、いや、9割方ですから、膨大な量の私の言葉・思考・表現を、語弊ありますが、、、、、“浴びて”、来て下さる方ばかりなので、ホントに最初の面談からその後までスムーズで、これまた適切な表現かどうか分かりませんが、めちゃくちゃ機嫌よくやらせて頂いてます。

 

そりゃあ、そうですよね。。。

 

平均2000文字前後の分量の記事を何十本、あるいは、1年や複数年読まれてる方であれば何百本とお読みになった上で来られてるわけですから、ミスマッチを起こすのはなかなかマレだと思います。笑

 

#見た目も分かってますしw

 

 

結局ここまでで最初に言ってた「1ミリ」程度でも役に立つ何かになってるのかは怪しいのですが(とりあえず個人塾やるならチラシよりブログの方が絶対イイと私は思います)、最後にこの自分のブログやHPでの表現を通じてのことで、みなさまに言わせて頂きますと、たぶん大半の塾よりいろいろとさらけ出してやってると思うので、高校クラスからの入塾基準については引き続きワガママ言わせて下さい!って感じです。

 

まずは高校受験、そしてその後もモヒカンオジサンと一緒に難関大目指したい中2、中3生の方お待ちしてます。

 

 

 

 

明日は引き続き頂いたメッセージに絡めて、みなさまに絶対に知っておいて欲しい【高1論】について書きます。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室