おはようございます。
昨日は私の大好きな南蛮亭さんをウーバーさんで頼んだのですが、
【焼き飯 味濃いめ】
【焼きそば 細麺】
※以前まで細麺だったが最近ウーバー用が太麺になった・・
みたいな感じのワガママ(もちろん注文メールには「“不可”なら通常通りでお願いします」の文言も入れました)をお願いしたところ・・
の神対応でした。
ちなみに私はこの南蛮亭さんの焼きそばにポン酢(お店ではお酢が出されます)をダブダブにぶっかけて食べるのが好きです。
#ていうか何でもポン酢をかける男です
特に焼き飯は“火の加減”って人によって好み分かれると思うんですけど。個人的にはやはりどこのものと比べても南蛮亭さんの焼き飯の火加減が一番好きです。
ぶっちゃけオッサンなんでこれ食べたらむっちゃ太るんですけど、やはりどうしても定期的に、このダンスのチャンスにパンクな乱舞であんたのマウスはあんぐり「なんちゅうファンキー」な味わいに脳が全く逆らえないんですよ。。。
「体脂肪がナンボのもんじゃい!!??」というモノグリセリドな方はぜひご賞味下さい!
#神対応に感謝。
本当は怖いブログの話 〜全ての広報活動はポジショントークである〜 ①
※ポジショントーク
=自分の立場にのっとって話をし、しいては自分に利益がもたらされるように話すこと・・・
先日の記事に頂いた感想メッセージで
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
〜前略〜
〜後略〜
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
という旨をお伝え頂きました。
やはり注目すべきは
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
の部分でしょう。
まず、このブログもそうですが、情報発信には意識的・無意識的に必ず何らかの意図があると思います。
つまり穿った見方をすれば、全ての発信は広義の意味においてのポジショントークなのであると。
少なくともこのブログにおいては間違いなく、究永舎という教室・重本孝という塾講師の広報活動が最大の目的です。
#はっきり言っちゃう男
365日24時間無料でチラシの何倍も広域において広報活動を頑張ってくれる、こんなレベル99な広報マンは、私のような貧乏個人事業主にとっては社員さんとして雇うことは不可能であり、ホントに良い世の中になったな〜・・と、主に泣いてます。
あとはそれプラス、読者様の一部で「究永舎が近くにあったらな〜」とそれがしにとって有難き幸せなことを仰って下さる(思っていて下さる)保護者様のために、何か問題のない範囲で自分のこれまで培った経験、あるいは現在進行形で「とりあえずこんな風に自分は思ってるんですけど・・」をお伝えし、たいへん僭越ながらも何らかの形でお力になれたらな〜・・とはマジで思ってます。
#何かお役に立てる内容があったのなら嬉しいです
#あとはブログで生存確認もして頂けるのかなと..
話を戻します。
ポジショントークという切り口の話でした。
そうした意味で塾(塾講師)が、明らかに保護者様に向けて対面やネットで発信する情報というのには「この情報を伝えるこの人のメリットは何だろう?」という視点で眺めて見るのもありかもしれません。(あまり深く考えずやっている人もいるかもしれないですけど)
人間性を疑われるかもしれませんが(笑)、私は各塾のHPやブログというものは、全てそれがそのような精神がベースにあって制作されていると思っており、まずは単純に自信のある部分というのは自然と表出し、自信がイマイチな部分というのは自然とボヤけると思っています。
人のやることなので「なんでそうしてんの????」な部分も多いですが、確実に言えるのは、、、
もし、講師が分かりやすい顔写真出し、生年月日出し、産近甲龍以下の大学出身なのを教室内外やブログでネタにし、受験校事前予告、発表後速報告を毎年同じ形式で行い、授業料がどこに書かれているか即分かるHPで、合格者に書かせた合格体験記掲載などをやっていないとするなれば、その人は勘違い甚だしいまでに自分に自信があるんだろうな・・とは思うでしょう。爆
#絶対会いたくないw
・・・で、そういった観点で、読者様が下さったメッセージ内容にある塾さんが保護者セミナーで
「下位で入ったら基本はずっと下位!校長先生もそう仰ってる!」
というのをわざわざ言うことで得られるものとは何でしょうか?
みなさんはお分かりになられますか?
私はまったく分かりません。笑
だって高校ってどんな学校でも高2以降、特に文系で勝負掛けたら努力だけで少なくとも中の上、上の下まではどんな子でもいけてると私は子どもたちの結果を見てて思いますし、そこまでミラクルな話でもないかなと..
#ただ、その努力水準を正しくイメージしてもらうのがムズいんですワ・・
逆に上位で入るとかは経験上そこまでの価値を感じません。
いや・・・このメッセージ頂いてから結構考えてみたんですけど、それわざわざ言うメリットって何なんやろ??っていう・・・
実際に私がそのセミナーにいたわけではないので、文脈とかニュアンスまでは分からず、ひょっとしたら同じ塾講師という立場から聞いたら、「ああ、そういうニュアンスを伝えたかったのね。」の可能性もあるかもしれませんが..
#とりあえずこの件についてはまた後日の別記事で!
たぶん今日これここまでお読みの方はおそらくみなさん「焼きそばの記事まで読まされ、それでここまで引っ張ってきて、せめてなんか結論言えや!ゴルァ!」なノリで下手したら今現在“コロッケさんのちあきなおみさん”みたいなお顔でスマホの画面を通勤の電車や、オフィスの片隅で眺めておられるとしたらちょっと責任を感じるんですが、そこに発生した損害は賠償致しかねますので何卒ご了承頂きたく申し候事です。
#南蛮亭さんをご注文の上で機嫌を直して下さい
以上です。苦笑
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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