おはようございます。

 

 

ローソンさんの「抹茶どらもっち」を

 

カロリーを気にする女子のために包丁で丁寧に半分にする作業に余念のない重本孝こと「オラの仕事何だっけ?」です。

 

#マジで美味い。。。

 

 

 

併願高校への考察。 〜文理学科、千里、池田(上位合格者)はどこを併願にする?〜

 

高校クラスからお通い頂いている1年生の保護者様より、昨年度の馬渕教室の入試分析会のスライド資料を頂きました。

 

#ありがとうございます!

 

それによるとやはりというか何というか文理学科の併願校として、当然のように3days記載されてるのを見て「やっぱマジで奈良、2/10、1.5次受けさそうとするんや・・・」というのにまずはびっくりドンキーなのと、その次に10日の主な受験校として、洛南、関西大倉、明星、四天王寺を推してる(つまり雲雀丘の「ヒ」の字もない)を見て「やっぱりそこ推すねや・・」でセカンドびっくりドンキー、そして私立高校を偏差値で輪切りにしてるのを見てラストびっくりドンキーの、計トリプルびっくりドンキーでした。

 

 

で、馬渕の生徒さんは馬渕の生徒さんで、できるだけみなさん3日間私立を受けに行ってもらうとして、私は昔から私立は「2/10だけでよかばってん!」というスタンスです。

 

理由はスベり止めは1個あれば十分なのと、2月の段階で、公立に向けての勉強時間は1日でも削られるのは惜しいと感じられるからです。(公立が余裕のよっちゃんの子は受けたければ奈良受けようが何しようが何でもいいと思います)

 

 

あとは2個前の記事の続きのようになりますが、、、、

 

ではどこ受けるねん?なのですが、私は究永舎界隈エリアの方で文理学科、千里、池田(第2、3回いずれかの実テがイイ感じだった人)志望の方は雲雀か関倉の2択が基本だと思ってます。

 

これも前回も述べたように洛南、四天王寺は内部生が主戦の学校だと思われるのと、あとは明星、清風あたりも基本はそうじゃないかという印象です。

 

#外部も内部に負けないくらい受かってるよ、の数字ベースの資料ある方はご指摘ください。

 

そして実際、四天王寺、明星、清風、雲雀丘、関西大倉については、旧帝、一橋、東工大、神戸の難関10大学+大阪公立大の卒業生数に対する現役合格者の割合をチェックしてみました。(洛南は現役合格者を全てチェックできる資料が見当たりませんでした・・)

 

 

以上がその結果です。(現役合格者/卒業生)

 

雲雀丘  55/244  合格率 22.5%

 

四天王寺 63/369  合格率 17.1%(医医多し!)

 

明星   39/323  合格率 12.1%

 

清風   54/578  合格率  9.3%

 

関西大倉 40/446  合格率  9.0%

 

 

あとは雲雀は分かってるとして、四天王寺、明星、清風、関西大倉の内部と外部の割合はどうなんだろう?ですね。。。

 

四天王寺、明星、清風に関しては馬渕教室の先生方が(薦める以上は)お詳しいと思うのでそちらに譲るとして、関西大倉に関しては数字ベースでは分からないものの、こないだ卒業した子(元馬っ子の子で関倉特進)からこんなラインの返信がありました。

 

ちょっと私の質問&返信の文面の合計が長過ぎるのでやや文脈が掴みにくいかもしれませんが、それでも「核心」は語ってくれてると思います。笑

 

 

#役立ち過ぎ

 


 

私としては、あとは3年間の通学距離、男女共学、究永舎生の場合は帰りの究永舎自習室への寄り易さを考えると、公立高校の保険的な受け方(つまり併願)としては雲雀か関西大倉が良いのではという結論にいまのところなっているという感じです。

 

#明星カット・清風カットってまさかまだあるんですか?(髪型の話)

#四天王寺は今でも帰りの買い食いバレたら写経?

 


ちなみに洛南や四天王寺は、【(学校名)  進学実績 外部】などのキーワード合わせ技で検索すると、受験掲示板で、卒業生がおそらく本当のことを言ってるんじゃないか・・という外部生(高校受験生)からしたら目も当てられないような記述がある・・・かもしれませんので、ご興味のある方はご自身のご判断で調べてみて下さい。(内容的にスクショしてここに挙げることがためらわれるレベルでした・・・)

 

 

以上が私の意見なのですが、改めて数百人の社員さんが結集し、膨大なデータを抱える馬渕教室が文理学科の主な併願校として

 

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10日の主な受験校として、洛南、関西大倉、明星、四天王寺を推してる(つまり雲雀丘の「ヒ」の字もない)

 

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ということを踏まえると、世間的な風向きとしては「オマエ、テキトーなこと言うなや!」になって終わりなのかなと。白目

 

#校内生のみなさん大好きですw



 

ではまた。

 

 


 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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