おはようございます。
シゲ「いよいよ来週から京大の授業始まるん?」
M氏「もう金曜から授業でした。」
シゲ「ぜ・・全然おもろないやろ?(苦笑)」
M氏「1限目でいきなり先生来なくて・・」
シゲ「え??どゆこと??(笑)」
M氏「授業開始時間から10分後に『本日休講』のメール来ました。なんか教授が来週からって勘違いしてたとかって・・・。早起きして行ったんですけど。(苦笑)」
シゲ「(近大も京大もそういうとこは大学って昔から一緒やな・・)」
#教授ってスゴイよね..
北野高校点数開示標本調査。
春から究永舎に通ってくれる元馬っ子の北野生の子が自分含めて10人分の点数開示結果を聞いてきてくれました。
入試終了後にも書きましたように、今回の入試は前回に続いてめちゃめちゃ簡単な回でした。
で、その手元の10人分(なのでおよその標本調査)の
入試5教科の1科目平均が79.42
だったんです。
#英検の72点じゃ全く足りん・・
# 去年の段階で分かってたけど
国語の作文の基準点が北野の場合はどこに置かれているのかは分かりませんが、国語は少なくとも10点弱くらいは最初から無い可能性がありますし、実際毎年取れても75前後がいいところなので、残りの4教科平均でざっくりと79〜80以上くらいは欲しいというのが今回の結果だったと思います。
ちなみに2017のように数学鬼ムズ回とかだと5教科平均70未満でも普通に受かったりするので、そうした意味では北野受験者の得点能力としては、過去問数年分通しての平均でも、やはり平均75あたりは最低でも欲しいかな〜・・という感じだと予想します。
ただ、とにかく大阪の公立入試の場合はその各科目の難易度が安定しないので、今後も「20○○年度で過去問の点数がだいたいこんな感じなら(作文は半分でみましょう)合格?不合格?」という見方をした方が実際はいいです。
実際、先のM氏も高校受験時代の北野合格までの過程で、本番こそ数学などは1問ミスでしたが、それ以前には年度によっては点数が半分くらいだった過去問の回も今ザッと見るとあって、それでも北野の文系では最後の1年は平均して上位1ケタくらいで来ていたので、やはり模試などの単発イベントで決める!とかではなくて、「過去問の得点推移と本番で発揮されるであろう得点能力」とを見極めた上で最終の出願先を図ることが大事だと思います。
#その後1ケタたる所以を3年間見させて頂きました..
本日は以上です。
ちなみに今後しばらく、
「記事が短い=花粉にやられている」
であるとご理解下さい。
#口の呼吸
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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