おはようございます。
ブログを書くときに一番大事なのが個人的には集中することなのですが、たいてい授業後の晩に書いているため、例の
で、イスに座りながらの姿勢で、15分前後の仮眠を取ってから書くことが多いです。
ところが稀に、、、、、目を開けると1時間前後経過しているときがあったりします。
・・・つまり、今がその爆睡の寝起き後に書いている、まさにそのときだということになりますです、ええ。。。
それにしても相変わらずイスに座りながらの仮眠には
威力抜群ですわ・・・
そんなわけで夜中の寝起きです。
2022年度入試における英検2級の威力について
昨日。
今回の入試で豊中合格を叶えてあげられなかった生徒さんが得点開示に行ってきてくれて速攻でその報告にきてくれました。
前回の入試もそうでしたが、やはり全体的に簡単になって、特に数学が簡単な回になってしまうと、「解けた人から受かる・・」というよりは「ミスした人から落ちる・・」風の戦いとなります。
昨年の2021年回も今回同様問題は簡単ではありましたが、まだ英語は難しかったんです。
ところが今回2022年回は今度は英語も簡単になりました。
豊中は確かに倍率は高めではありましたが、その子(英検2級は持ってません)の点数を見て、やはり入試直後に新聞の問題を解いたときに感じたように、英語も今回は英検2級の72点保証は文理学科以上の学校ではほぼ意味は無かったのではないかとちょっと思いました。
北野などは去年の入試のレベルですら72点の保証はすでに意味はありませんでしたが、去年のレベルでそれなのであれば、易しくなった今年度は全く意味は無かったのではないか・・と思いますし、将来東大京大に挑もうという人たちであれば、そうでないとキツイと思います。
すでに自習によく来てくれている北野の子(入塾書類ご提出済み)に聞くと、北野は開示が8日のようですので、それ以降の来週中にはまた各高校のデータも聞けると思います。
自分で書いておいて言うのも何なのですが、この件に関しては、仮に「北野の場合はもはや素点で72点未満の人を探す方が難しい」とか、「2022年に限って言えば豊中ですら少なくとも大半の合格者ならぬ受験者が72点前後以上で、英検の72点保証は役に立たない・・・」などといったことは英検を商売道具にする塾、つまり大半の高校受験の塾はHPはおろか、保護者様との面談などでも絶対に声高に言わないはずなので、読者様にとられては僭越ながら、今後の記事はちょっとしたご参考になるかもしれません。
というか英検2級でおいしいのは英検サイドと塾だけだと、引き続き個人的には思ってます。
ちなみに新高1生は今日また新たにお1人豊中高校の生徒さんからお問い合わせ頂きまして、
現在
[新高1]
北野1名
豊中8名
池田4名
箕面1名
桜塚1名
関西大倉1名
雲雀丘2名
合計18名
内部生10名 外部生8名
正式受講確定 16名
体験期間 2名
となっております。
#ブログと馬渕教室の威力がスゴイ・・
すでに外部生の子の中にも毎日のように自習室に来てくれる子も複数おられますし、北野の女の子は昨日学校があったのですが、早速先輩たち同様、朝、究永舎の駐輪場に自転車を留めてから学校に向かわれ、帰りは自習してから帰っておられました。
ちなみに塾生の特典で、自習に来る来ない、はては梅田やどこかに遊びに行くなどその使用目的はなんであれ、駐輪場には自転車を自由に留めて、帰りに自習に来ても来なくてもいいし、帰るときは特に私にことわりもなく勝手に自転車をとって帰っていいことになっていて、みんなちょいちょい使ってくれています。
#日本語合ってます?
今日のところは以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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