おはようございます。

 

 

本日は短いです。

 

 

今週の週刊朝日に東大京大合格詳報が掲載されており、先日M氏が受かった京都大学教育学部を確認したところ、

 

 

のような感じとなっておりました。

 

まずご覧の通り、京都大学教育学部は京都大学の中でもダントツで募集人員が少ない学部で、かつ、共テの影響もあったかと思うのですが、京大文系受験の中では今年度最高倍率(3.6倍)を記録しました。

 

先輩の受験詳細は教室でも後輩たちに伝えていますが、何より出願を決めてからの自習室のたたずまいが後輩たちには一番の財産であったのではないかと思います。

 

それを見て体感できたのは毎日のように来てた後輩たちだけなのですが。苦笑

 

#自習室のパラドクス

 

 

そんな教育学部ですが、雑誌を見て驚いたのは、人数が少ない割にはかなり広い範囲から、公立・私立ともに「名門校」がその名を連ねています。

 

しかもさらに調べるとほとんどが現役なのでM氏と同い年です。

 

 

いや〜・・、しかしよくこの少ない募集枠の中で

 

 

これだけバラバラな名門校から集まりましたよね。

 

もちろんこのことをLINEでM氏に伝えますと、心なしかいつもより返信の絵文字のテンションも高いような感じでした。笑


 

関西圏以外の出身の子も多いですし、M氏ならよいご学友もたくさんできそうなので、みんなへのお小遣いと引き換えに何人か連れてきてもらって、各自の受験体験記や地元の塾の話なんかを伺えたら究永舎生にも還元できるしアツいな・・・なんて勝手に考えています。

 

 

たぶん「爆発的に伸びる勉強法と自習計画を立ててもらい、あとは直前期は塾から勧められるがままに講座をとりまくって受かりました」という子はまずいないと思います。苦笑

 

 

 

いや〜、あらためて全国区の進路ってやっぱ熱いですよね。

 

 

甲子園など全国大会を目指す高校生が3年間をそのためだけに費やすのと同様、3年間を、受験で“全国切符”を手にするのに費やすのも素晴らしい選択だと思います。

 

 


 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室