再びおはようございます。
先ほど最後の子から連絡があり、2021年シーズンの受験が全て終了しました。
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今年の教室の高校受験生は全部で12人で、そのうちお2人がすでに私立専願で受験終了、そして公立高校受験生全10人の内、お2人が12月のご入塾で、合否結果に関係なく教室のHPの合格結果には非公表のお約束となっております。
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公立高校受験の結果は以下の通りです。
(専願、併願の私立も含めた結果はまた後日HPにアップします)
豊中 3/4
池田 3/3
箕面(グローバル) 1/1
非公表 2/2
#みんなすぐ連絡くれてありがとうな〜
豊中については昨年(4/5)同様、全員を受からせてあげられなかったので、塾講師として課題は残りましたが、これまた昨年同様、否、昨年以上の倍率であっても「こういう感じだったら」英検2級なしでも受かるんだな・・というのもこの2年で掴めたかなという気がしています。
#早く謎システム無くして〜
今回は合格を叶えてあげられなかった生徒さんとその保護者様ともお話をさせて頂き、お電話の段階で高校クラスのご希望も仰って頂き、改めてその責任を感じるとともに、正直これを書きながら3年後に期する思いは当然のことながらめちゃくちゃ強いです。
関西大倉に進学されますが、過去にも関西大倉から国立、関関同立に進学された生徒さんも複数担当させて頂いているのでその3年間のイメージはすでにあります。
関西大倉については今年度の卒業生も京大の数字を伸ばされており、かつこの新1年生についてはブログの秋頃の読者様ならご存知の通り例年以上に水準を上げて受験生を迎え入れておられるので、レベルの高い学年になると思っています。
生徒さんも私もくやしいですが、また3年後はやってきます。
昨年豊中に通してあげられなかった生徒さんもその後、雲雀丘、そして光栄なことに引き続き究永舎でも頑張っておられ、豊高生も受けた2学期の外部模試ではすでに豊高内でも学年70番台となる成績をとっておられます。
受かった子には「おめでとう」と同時に「授業中言うてきたような残念な高校生にならんといてよ」的な話もしておきました。
#たぶん耳には入ってないと思います..
#まあ今日は仕方ない・・
今日も究永舎では昨年、一昨年に高校入試を終えた先輩たちが次回の受験を見据えて朝から頑張っています。
私も・・・・って、すいません、
ちょっ....とだけ休ませて下さい....
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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