おはようございます。

 

 

 

大学受験も高校受験も

 

 

“出願校が決まりました系”

 

 

の記事は毎回朝からその後にかけて閲覧数の伸びがいつも以上にあることから、合格発表の日の閲覧数の増加も推して知るべしであり、震えが止まらない今日この頃です。


 


 

学歴よりも大切なこと

 

 

今日はある意味雑談会ですのでスルーの方はまた明日以降よろしくお願い致します。

 

 

私は常々子どもたちの“進路”という点において圧倒的に、というか学歴などとは比べものにならないくらい大切なことがあると思っていて、それは何かと言いましたら、

 

 

向いてる仕事に就く!

 

 

ということです。

 

 

高い学歴がないとつけない仕事には高い学歴になれていない時点で向いていないということだと私は思ってます。

 


 

私は10代で「野球」、20代で「会社員」、30代で「人の雇用」と自分にとっての3大「向いてない」を経験したわけですが、いずれも目標を立てて前向きに頑張ってもとかく精神的にキツイですし、あきらかにその“伸び”が割いてる思考量に比例してなかったと思います。

 

「会社員」にしても「人の雇用」にしてもまだ打ち込める仕事がベースにあったから良かったようなものの、もしそうでなかったら、世間にありがちな形でどうにかなってたと思います。

 

 

一方、「塾講師」や「文章表現」というのは、向いてるかどうかはさておき、とにかく精神的に全くシンドクないですし、誤解を恐れず言えば、努力してるとかそんな感覚は1ミリも無いにも関わらず有形無形の利益を授かっていると感じています。

 

いわばEXIT事件は神様からのご褒美だなと。

 

#たぶん「はい?」ですよね..

 

 

とにかく「向いてる」「向いてない」って、上記のような経験が理由で、人生においてめちゃくちゃ大事だと私は思っています。

 

違う角度から言えば、多くの人ができることでも自分だけは向いてないことがあるという視点は大事なんじゃないかということなんですね。

 

 

あとは「『向いてる』『向いてない』って簡単に確信持てるものじゃないし、一生懸命やらないと分からないよな〜・・、だから何でも一生懸命って大事やな〜」とも思ってます。

 

 

なんか書いてみて文章にするまでもないか・・とも思いましたが、今から書き直すのも面倒なので、今日のところは以上です。

 


 

ちなみに、本日が卒業式の高校生のみなさん。


ご卒業おめでとうございます!

 

#私立唐突学園

 



 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室