本日ラスト自習の高3生お2人が9日、10日の入試にそれぞれ旅立たれ、これで自習室的には私大チームが全員卒業されたことになり、私としてはあとは結果発表を待つのみとなりました。

 

10日には中3生の私立入試もあり、いよいよ2021年シーズンも最終コーナーを抜け、ラストのバックストレートのみとなります。

 

国公立入試まであと16日。

 

公立高校入試まであと28日。

 

 

これを書きながら

 

「ああ〜・・1ヶ月後にはラクになれてるな・・」

 

と思う反面、

 

「結果次第では...」


などとよぎることも、、

 

まあ、そんな感じで読者様からされますと、予想通りの「でしょうね。」な日々を過ごしております。

 

 


野球の好きな方なら分かって頂けるかと思うのですが、あのスポーツも、次の瞬間、次の1球で勝敗が決まる、高校野球とかであれば、あるいは選手次第では、次の1球で野球人生が終わるかもしれないし、まだ続くかもしれない、といった、まさにこの次の瞬間に天国か地獄か、、、、といったヒリついた時間を過ごすことがまあまあ存在するのですが、受験も最後の最後にそれが待ってるところは似てるかなと思います。


 #つまり合格発表さえなければイイ仕事ということ

 

 

究永舎は、このブログのヘビーREADERの方なら御察しの“2021年3月14日(日)”が明けた日、つまり2021年3月15日から1日たりとて自習生が誰も来ない日はなくここまでやってきています。

 

#もちろん私もフル参加なんですね、これが・・

 

 

 



以下の作文はある小学6年生の男の子が書いたものなのですが、

 

 

この作文で私が一番好きなくだりは2段落目の2行目です。

 

 

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。

 

 

です。

 

#小6の頃からそういう人だったんですね..



 

「そんなにやっているのだから」

 

 

このセリフを心の底から言える人生は間違いなく1つの幸せなんじゃないかと私は思っていて、自分は大事にしたい価値観です。

 

 

 

いやはや、我ながら春先の心境やいかに??って感じです。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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