※今日は受験に0.1ミリもかすらない話なのでスルーでも大丈夫で〜す
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フジファブリック「若者のすべて」が来年度から高校の音楽の教科書に掲載されるそうです。
花火というのは一部のパリピってる人たちにとっては仲間やカップルで楽しむ「お祭りごと」だと思います。
ただ富田林の丘の上に立ったマンション育ちの私にとっては、“花火”イコールPLの花火であり、それは家にいながらにして目の前の光景をぼんやり眺めるといったものです。
また究永舎開校後は毎夏、講習の終わり頃に伊丹の花火を教室から眺めるわけですが、これもやはり“祭りごと”というよりは授業中に「そろそろ始まるな〜」と思っている頃に、どっか〜ん、どっか〜ん・・と聞こえてきて、授業を止めて教室からみんなでこれまたぼんやりと眺めるといったものです。
つまり私のような人間にとっては花火とは人混みの中を分け入ってテンション高く見にいくものではなく、部屋からぼんやりと眺めるものです。
そういう個人的な“花火観”にこの曲はホントにしっくりきます。
大好きな桜井さんはじめ、多くの大物アーティストがカバーされていますが、以前にも書きましたが、この曲だけは誰が歌うよりも志村さんのボーカルが一番だと私は感じます。
夕〜方〜〜〜〜〜〜〜〜♪
5時の〜チャ〜イムが〜〜〜〜♪
以降のくだりは、志村さんの声でないとこの歌の世界観が感じ取れません。
ラストに歌としてのオチもあって、たんなる郷愁を歌っている歌で終わらずに、最後は、
最後の最後の花火が終わったら
僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
と、ほんのりとなんらかの前向きな未来を予感させる終わり方で終わるのもなんかいいです。
なんかよう分からんけどイイ。
これが個人的には一番素敵だと思っていて、自分の授業や教室なんかも、その“なんかよう分からんけどイイ”を目指して、というか、「“なんかよう分からんけどイイ”ってどんなんやろ??」と思いながらやっています。
という「なんじゃそら?」な話ですいませんが今日はここまでです。(白目
ではまた。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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