完全に

 

 

にハマってしまっておる今日この頃です。

 

 

 

子どもの頃からの通算で言えば一番食べてる品目かもです。

 

 

 

塾の先生の特権

 

世間のこのお盆休み期間、日頃関西を離れている卒業生がちょいちょい顔を出してくれるのがすごい嬉しいです。

 

そんなわけで、昨日もある卒業生の子と喋っていた折、その子が「だいたいどんなタイミングでその子が受かるかどうかって分かるんすか?」みたいな話をし出した流れで、

 

「いろんなレベルの学校のいろんなタイプの合格する子、不合格なる子のプロセス全部見れるのって塾の先生にしかない特権ッスよね。」

 

的なことをその子は言っていて、それが塾の先生、特に個人塾の先生にとっての一番の特権であるのは間違いないな〜、と改めて思いました。

 

 

やっぱり自分の教室を持ってラッキーやな〜、と思うのは、入塾してくれた生徒さんを必ず最後まで自分が担当できることが分かっていることです。

 

それ(キチンと責任を持って担当してもらうこと)はおそらく究永舎みたいな教室をお選びになられる保護者様の多くが望まれていることでもあるのかな〜、とも思っています。

 

 

例えばこないだの↓

みたいなのも、企画を始めた2009年段階でずっと自分が同じ場所で教室をするということが分かっていたというのはデカイです。

 

これが担当校舎やクラスが年度によって違ったり、中1担当して、中2離れて、中3の夏期からまた担当する的なノリって大手勤務時代とかだとよくありましたが、今の私にはそれが無いので、生徒さんが若い学年の頃からの、高校受験、大学受験までの過程をホントにフルで複数見ることができます。

 

上の記録に載ってる子たちなんかも誰一人として、この子は高校受験生の頃どんな取り組みの感じだったっけ?という子はいませんし、大学受験講座開講後は多くの子の“その後の変遷”も記憶しています。

 

そうなってくると自ずと授業中や自習室の生徒さんの雰囲気見たら、「この子今のペースで行けば○大の水準やな」というのが中3くらいから判断できますし、生徒さんからしても実際の目の前の先生が自分が行きたい高校に通ってその後それぞれいろんな大学に受かった先輩たち(自分のお兄ちゃん・お姉ちゃんの場合もよくある)を見てきた上で喋ってるというのは分かりますから、やはり

 

「結局最終的には(先輩たちみたいな水準で)自習できんかったら大学生にはなられへんねや・・・」

 

っていうのが浸透してくるので互いにやりやすいというのはやっていてすごい感じます。

 

例えば「先生、勉強計画を立てて下さい!」(←死亡フラグ)と言おうものなら、「必ず実行するのかい?おい俺の筋肉。」とまず言われるのは分かっているので、そういったワケの分からないやりとりもせずに済みますし。

 

特に今の高2から下の学年というのはEXIT事件以降の生徒さん、つまり、いいのか悪いのかそれ以前の先輩たちと比べて重本の喋りを聞いてる時間が(数理も重本なので)倍近くなってるんですね。笑

 

#申し訳ない

 

 

科学的検証はできませんが、ただ大学2年のカイトくんや現高3の子たちも感じてる通り、「えっと・・・まだ中学生・高1・高2だよね???」的な感想を漏らさずにおれないくらいみんな“大学受験生”になるのが早いのは私も見ててすごい思います。

 

#そこに自習室があるから

 

 

お腹が減ってきたので今日はこの辺で。

 

 

ではまた。

 

 

 

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春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室