昨日は河合の全統でした。。。(箕面は今日)

 

おそらく昨夜から今日にかけて多くの高校生は以下の歌のような状況じゃないかって思います。

 

 

なんぼサボった私でも

馬○の頃は賢かってね

休みの日には特訓と

公開テストでA判定

 

毎日は凄い早さで

気づいたときは

欠点だけど

 

浪人する気もないから

ゲンエキミジカシウカレヨオトメ

 

明日には変われるやろか

明日には笑えるやろか

自己採点を数えては

独りでつぶやく

 

・・・ゼンゼンアワヘン

 

 

「ゲンエキミジカシウカレヨオトメ」

作詞:重本世界観

 

 

 

 

 

はい、というわけでどうもこんちくは。

こちら究永舎兼、馬渕教室高等部です。

 

今日から1週間は中3の授業がお休みなのでお昼が暇なのでございます。

 

そんな河村・・・ならぬ重本たかしは、

昨日実施致しました

 

第13回中3五ツ木模試過去問大会

 

 

高3全統模試

 

・・・の結果を受けて、中学生は試験後自習で残っていた生徒さん・高校生は模試の結果が前受けなどで出た生徒さんとそれぞれ今後の展望について対談中なのでございます。

 

 

 

卒業生の方は懐かしいかもしれませんが、毎年夏期の中休み前に実施する中3生の五ツ木模試の過去問大会が今年で13回目を迎えました。

 

これは毎年同じ時期に同じ過去問を実施し、結果を下記のようなランキングにして生徒さんにお渡しているものでして、昔の灘の生徒さんや、大阪星光併願レベルの生徒さんは(テストが簡単過ぎなので)受験していないのと、あと、時期的に部活や帰省で参加していない生徒さんもおられるのですが、言ってもほぼほぼ大半の先輩たちとの同時期の一言一句同じ問題での比較が可能となる企画です。

 

※数字は偏差値です。(得点と偏差値表による偏差値なので1の位までしか出でてません)

 

今年の中3生は10人で、飛び抜けた子はいませんが、国語において例年散見される“ノン・ネイティブ(笑)”の子がおらず、また、私が言い過ぎたせいか理社の仕上がりが早いため、第1回の実テの“死亡遊戯”具合からは一変、期末テスト以降からこの1ヶ月くらいでグイーーーーーーっと伸びてきてくれました。

 

昨日は正直、○つけした私も、本人たちも、わりかし驚いた1日でした。

 

特に授業をしながら薄々感じていましたが、理科の伸びはこの1ヶ月で結構鬼ってたかなと思います。

 

#夏期講習からは理科は宿題無いッス

 

 

今年は高3で「おいおいおいおいおい、春からホントに大学生になれるのかい?おい、俺の筋肉!?」的な子が多く(カリスマ性ZERO講師)、中学生の期末テスト後は正直、私の意識が8月の河合と最近では河村たかしに傾いておりましたが、冷静に考えれば中学生の子は可もなく不可もなくだった期末後のこの1ヶ月ちょいくらいもフツーに部活の合間を縫ってできるだけ自習に来て、昨日も8時半スタートの過去問大会の後、お昼以降も半分くらいの子は食事に帰った時間以外は22時過ぎまで自習したり、今日も暴風ド無視で朝から自習室に参上したりと、冷静に考えたら高3と遜色ない暮らしをしている子も多く、模試の結果が良いのも然もありなんなのかなといった感じです。

 

中3生が可哀想なのは責任者のメダルをかじらないたかしが例年大学受験生の見過ぎで感覚が麻痺しており、それだけ自習室に詰めて頑張っているにも関わらずたいして褒められることもなく、ヒドいときには「まあ、大学受験は簡単には成績上がらんし、ホンマにクレイジーな継続できないと結局どこの高校行った子も大学は行かれへんねんけどな・・」と淡々と接されてしまっている点です。

 

去年の中3がもっとやっていたという点でも今年の中3生の子たちの努力をメダルもシャチホコもかじらないたかしが過小評価してしまっていたという点においては昨日の結果を見て大いに反省致しました。

 

#予定通りその先輩である高1生は引き続きめっちゃ自習室くる・・・

#北野のお姉さんは中3生が来たときも帰るときもやはりいる・・・

#そこに自習室があるから

 

 

そして高3大学受験生ですが、もう、こちらはとかく大枠の戦略面で言えばポイント・オブ・ノーリターンの時期ですから、模試の結果(重本のためではなく生徒に動かぬ証拠をつきつけるため)を挟んで最低ラインの確保(今年も国公立落ちたら即浪人の子あり・・)と改めて科目の選択設計を提案・相談しております。

 

こないだのような「学力は2の次でまずは心の声に耳を傾ける」的なアドバイスは、自身の看板で塾を運営し、最終的に全受験者数と国公立には何人挑んで何人受かったまで明白にするのであればまだ言うのは勝手だと思いますが、河○の講師の立場でそれを言ったところで、「いやそりゃ確かにアンタにとっては受験生が受かったら受かったでいいし、落ちたところで春に『今年こそは絶対合格しよう!』と言えばいいのだからそりゃラク(儲かる)だろうけど、お父さんお母さんからしたら現実に目を塞ぎ“心の声”に耳を傾けた結果財布こじ開けられまくったら結構キツくないすか?」というのがホントに最近よく思うところで、そんなことを想像してプレッシャーを感じて「ウ〜〜〜」となっていると食欲が出ないときもあるので、

 

そんなときはリュウジさんの

 

 

を作ってしのごうと考えていたら、アマゾンでセット販売と気づかずに

を買ってしまいました。(1文として意味通ってます?)

 

よくよく考えると私、独居モヒカンなのでこんなにいりません。。。

 

#独居モヒカン

 

 

もし良かったら醤油と味の素欲される方お子様に「もらってこい!」言うといて下さい。。。(恥

 

もちろん無料プレゼントです。

 

 

 

何書いてるかよく分からなくなってきましたので本日はこれにて終了とさせて頂きます。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

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春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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