まずこちら

全然メジャーじゃないですが、構文把握を練習し始めの子の自習用にいいと思います。

 

#高2の夏休みあたりから

 

私が思う赤本(英語)の下準備としてはまず・・・

 

私の手元のやつは表紙が無いのでアマゾンアフィリの画像で恐縮ですが、↓↓↓を

 

丁寧に理解し、英文を読むとは何ができるということなのか?を理解したあと定番の↓↓↓ポレポレが

 

 

できれば良いのですが、個人的には・・・

 

上記の↑富田先生の本

中学・高校文法の基礎が「中学生〜高1に教えられるレベル」で分かってないと読んでもたぶん価値が分からない。

 

西先生の本(ポレポレ)

結構レベル高いし、2次の難関国立レベルの和訳を美しく仕上げるためのポイントを指導するのに非常に適しているが(英文が古いのが玉にキズ)、それを高校生が自力で見いだすのは難しいので、偏差値60前後以上の大学受験生の和訳答案のレベルをよく知っている先生から指導される形で行うのが望ましい。

 

 

よって、最初の写真の本は富田先生の本の内容(この知識いつ使うの?的なものもそれなりにありますが)を吸収できた人が自習で丁寧にやるとグッと伸びるんじゃないかと思います。

 

#解説詳しいので

 

あとは大学受験生は河合(名古屋)の人気講師・登木先生の本まで手が出せればよいのですが、逆に

 

の内容を読んで、それを吸収できるような受験生ならそもそも英語で悩んで無いだろう的な感じなので、個人的には登木先生の本までは手を出さずに、ポレポレの英文を全て構文把握処理できる状態になればあとは、受験界のスーパークレイジー君とばかりに過去問で英語をREAD、READ、READ、READでいいと思います。

 

大昔、これらの参考書がそれなりにすら理解できない状態で私は英文を1年くらいやたら多読しまくったのですが一向に学力がついた感じがなく(いつまで経っても灘高の英語を難しく感じるレベルだった)、さすがにこれだけやってこの状態はおかしいと思い、先述のプロセス(つまり多読とは違う角度からのアプローチ)を丁寧にたどった後で東大、京大、阪大の英語25カ年シリーズを順にこなしたら完全に景色が変わった感覚があります。

 

ただホンマに中学・高校文法の基礎ができてないと、噛み砕いて飲み込めず喉につまって呼吸困難起こすのがオチなので、まずはちゃんと文法を理解して腹落ちさせておくことが重要かなと思います。

 

私自身がそう推奨してるくらいなんで、もちろん私の授業を受ければ自動的にこれらのプロセスをこっそりたどることになっています。

 

自分で言うのもなんですが、中学からのグラデーション(高校受験までの学力的経緯も踏まえた上で)でそのまま大学受験の英語まで教えてもらえる究永舎生って結構お得じゃんちゅーみたいなのはあります。

 

上記の参考書のエッセンスも、生徒さんが呼吸困難起こさないよう、気づかんくらい擦りおろしたノド越しでお届けします。

 

なので、青春という名の五臓六腑で、内容の大半を吸収することなくダメな意味で消化して外へ蒸発させることのないようお願いします。

 

もちろん英語は最終的には反射神経鍛えないと意味ないんで、理解したあとは英文を前からチャンク(意味塊)でつかんで、繰り返し黙読および音読で練習を繰り返さないといけないです。

 

#夜露死苦

 

 

 

あと受験と関係ありませんが、

が普通におもしろかったです。

 

億り人系の本にありがちなマウント取り要素や、また露悪的な表現も一切ないです。

 

EXIT事件以来、経営系の本は一切読まなくなった私も「ああ・・こういうのが本当に経営者の人の思考なんだな〜・・・」と感激した次第です。

 

大学生の子なんかで将来経営者になってお金持ち目指す子はいきなりロバート・キヨサキ氏の本とかウォーレン・バフェット、GAFAMとか行く前にまずはこういう、地域密着の1店舗からスタートしたような経営者の方のノリの本が読んでて内容も分かりやすく、いいかもしれないと思いました。

 

著者の竹ノ内社長が270億を手にされた40歳という年齢に自分も今年でなるので、今この記事を書きながらひっそりと絶望を迎えています。

 

竹ノ内社長のYouTube

 

 

 

いや〜、今日もみんな朝から晩まで自習ラッシュでしたね。

 

ホントは今日はそのことについて書こうと思ってたのですが、、、

 

 

また今度書きまーす。

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

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春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

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の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

中2からということで、もうすでに他塾にお通いの方の場合は“転塾する”ということになりますが、機会損失により、お子様の可能性を握り潰すことに比べればハードルは低いかと思います。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

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ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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