毎度毎度の中2講座のお知らせです。
中2講座は2021年の春期からこっそりと開講でございまして、現在の受講生徒さんはお2人でございます。
それぞれ
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
の生徒さんです!
私、重本↓(コイツです)
が大学受験まで責任を持って担当させて頂きます。
生徒さんには公立高校受験を通じて大学受験生になって頂き、高校受験、大学受験と連勝を狙う講座です。
面談および、「通おう!」or「やめとこう!」が決定できるまで何回でも好きなだけ受けられる体験授業ご希望の方は
より、お願い致します。
※体験授業ご利用には、事前に保護者様との面談が必要となります。
また、読者様のお友だちの保護者様で「そろそろ子ども塾通わそうかな・・・」という方がおられれば
をLINEにてキラーパスして頂けますと大変嬉しいです。
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本日の自習のおやつとして買ったうっふプリンさんの
とビアードパパさんの
(抹茶シュー)
美味でした・・
ただただ美味でした・・・
成功要因を勘違いする受験生になるのはやめよう
G.W.も明日から後半戦ですかね?
まだ授業ない日が3日も続くなんてマジでキツいw
それにしても今日も生徒さんは結構自習来てくれて頑張ってました。
中学生の子なんかマジでこの時期ノンビリしてくれてても全然いいです。
3中の子には「(休み明けにある学校の第1回の)実テは入試1ミリも関係ないって知ってんねやんな?」と聞きましたら、どの子も「はい。」と言いますので、逆にこっちが「おいおい・・(なのに自習来るんかーい!)」とビビっていた次第です。
今日は中2の7中の子も電車乗って自習に来てくれて、「どうしてこのタイミングで自習来たん??」と聞きましたら、
「定期テスト勉強期間入る前にちょっと自習慣れしておこうと思って。」
と言うではありませんか。。。。
#全オレが泣いた
ちなみに中3で最長の子は10時間くらいやってました。(「疲れたら寝えや。」とは言うのですが、今日見た限りでは中3誰も寝てるの見たことなかったです...)
高校生は高1、高2ちょろちょろと、高3は模試の子以外は、たぶんほとんど朝からや部活の試合終わってからなど来てたんじゃないかと思います。
高1の北野のK氏は、他の生徒さんや保護者様からも「あの子はかしこい」をよく言われてますが、そもそも彼などは合格発表日から今に至るまで、たぶん自習に来てなかった日はないんちゃうかなって感じです。
今日はたぶん遊びに行ったな、っていう日でもなんやかんやで夜には自習室にいるという・・・
受験生は誰もが合格の秘訣を知りたいと思うでしょう。
ところがダメな受験生(場合によっちゃ塾の先生や保護者)は、ダメな会社とかと同じで、むずかしいこと(時間がかかること)からは目を逸らして、とかく簡単に手をつけられる分かりやすいアイデアを好む傾向があります。
当たり前なのですが誰もが真似できるところに成功要因はないです。
教室でもよく言ってますが、自分が3日でできることはライバルも3日でできる。
しかし自分が365日かけてやったことは、仮にライバルの方が素質が上でもそれ相応の時間をかけなければならず、ライバルが遅ればせながら時間をかけ始める頃には自分は更に前に行けばよい。
幼い頃から何事にも“対策”という砂漠のオアシスを求め、追いかけ(させられ)て育ってきた若者が、わけの分からないまま受験が終わって(受かったところに通うこととなり)、4年間遊んで過ごして、いざ仕事やり出したら、まあ〜〜〜〜使いもんならん・・というのはそりゃあそういう道を歩んで来たんだから必然だなあという気持ちもします。知らんけど
このブログしかり、意図を持って、ちょっとずつ進んでいく、育てていくというのは仕事も受験勉強もどちらにも通ずるおもしろい部分だし、やりがいの1つと言えるのではないかと思います。
#真面目に語ってホンマすんまそん
#中学生のお家には全然刺さってねー
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室