英語の自動詞・他動詞を説明する際にダルビッシュ選手を例えに使うも、中3、高1と女子多めのクラスに全く通用せず、止むを得ずダルビッシュ選手の説明をする展開になるというどうしようもなく3流講師な今日この頃です。
#なお1人だけダルビッシュ=「ドリブル上手い人」というまずまずな誤解をしていた模様
ここ数日くだんの神奈川の塾を発端とする大手学習塾の泥仕合にちょいちょい関心を向けております。
同じ業界なんでどうしても・・・笑
過去には大阪でも似たり寄ったりな方正vsモリマンレベルの泥仕合はありました。
ていうか今春あたり、また大阪で、来春あたりに神戸高校をめぐってまた勃発するんじゃないかとにらんでいます。(悪い顔
今回の神奈川の件は大阪の過去のものとは、また様相を異にする部分もありますが、こういうのって、結局どちらも叩けばホコリが出る部分があって、自分のホコリは出さずに相手のホコリだけ叩き出してやろうとするから、チントンシャンテントン的にハイ、オッパッピ〜なことになるんですよね。
#この文章が一番オッパッピ〜
こうなったらもうみんなでやりたい放題すればいいんじゃね?と思います。
北野高校合格者全塾合計8000名!とか、横浜翠嵐高校全塾合計合格者2億人!とかですね。
東大なんかちょっとそれに近いところありますもんね。
#JAROさん出番です
保護者様からすれば自分の子どもを担当する講師だけが問題なので、全塾の合格者の合計なんかは実は問題にはならないんじゃないでしょうか?
#一番は講師を見抜く目なのですが
結局プロ野球などでも、歴代ホームラン数上位者は皆歴代三振数上位者にも名を連ねているとか、投手の歴代勝利数1位(金田正一)と2位(米田哲也)は敗戦数の1位(金田正一)と2位(米田哲也)でもあるとかと同じで、合格実績No.1の塾というのは不合格者数No.1でもある場合が全国津々浦々共通だと思います。
#野球バカ一代
要は「合格実績No.1」の塾・予備校に通うということは「不合格実績No.1」の塾・予備校に通うのとおおよそ同義の場合がほとんどだということです。
東大なら開成、京大なら北野がそれぞれ一番不合格者の数も多いんじゃないか?ということです。
#北野も茨木・豊中みたいに受験者数公表して〜
#それ考えたら灘の理Ⅲ・京医の合格率はやっぱエグイよ
結果的に塾へのポイント入れにばかりなって、自分には何のポイントにもなっとらんかたっよーーーーーーーー、という展開には職員の人も保護者様もご注意頂ければということですね。知らんけど。
ふっ、、、、また、つまらぬ記事を書いてしまった・・・
ではまた。
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2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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