ペルセウス座流星群のおかげで流れ星を2個見れた今日この頃です。

 

12日の夜、教室の掃除を終えた23時頃。

熱帯夜に耐えながら屋上に寝転んで北東を眺めることおよそ10分後。

 

1つ目がキラーーーーーン!!!!

 

そしてさらに10分後。

 

2つ目がキラーーーーーーーーーーン!!!!(これはかなりデカいし尾も長かった)

 

そんな素晴らしい光景を眺めて考えたこと、それは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

オレ、1人で何やってんの?ちゅーちゅーちゅー

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

さて、全く関係ない話が長くなりました。

(ちなみに断捨離は捨てる量多過ぎて失神しそうです)

 

 

 

 

今日のタイトルの件です。

 

 

これはややデリケートな問題ではあるのですが、今日はちょっと攻めた内容を書きます。笑

 

 

これはおそらく10年以上やってる塾の先生をテキトーに10人集めたら10人がほぼ意見が一致するんじゃねーか的な考えだと思います。

 

 

 

それは

 

 

いいお父さん・お母さん=子どもの成績が良かろうが悪かろうが態度は同じで、勉強のことは子どもに任せる人

 

 

というものです。(オレは違うっていう塾の先生すいません)

 

 

で、そうなる人とならない人の決定的な違いは、

 

子どもの進路=子どもの問題  自分の問題

 

と捉えているか

 

子どもの進路=子どもの問題自分の問題

 

 

ととらえているかの違いだと思います。

 

 

 

これって逆を言えば

 

 

親の年収=親の問題 ≠ 子どもの問題

 

 

親の年収=親の問題子どもの問題

 

 

というのと私の感覚では似ていて、子どもが親の年収を気にしていたり、ましてや「お父さん(お母さん)より働いてる人もいるねんで!」とか子どもが言う家庭って家庭内の空気感って落ち着かないかもしれません。

 

 

 

「いやいやシゲちゃんよ・・・、39で夜中にビルの屋上に寝転がって星をながめている独身の呑気なチミには分からんと思うが、やはり子どもはかわいいし心配でついつい言っちゃうのよ・・・・」

 

 

 

と仰るお父様・お母様に言いたいですよ・・・、

 

 

 

僭越ながら・・・、

 

 

 

 

人間クサくて好きです❤️

 

 

ここまでお読みになられて「重本、うるせー!」なら、まだいいのですが、「アカンな・・ついつい言っちゃうな・・・」みたいにご自分を責めるみたいなのは(恐縮ではありますが)やめて下さいね。

 

 

人にかけちゃいけない言葉は自分にもかけちゃダメなので。(そもそもこんな内容を書いた私が悪いのですが)

 

 

 

 

必要以上に嫌われたくないので今日はここまでにします。笑

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

(2日で0.8kg痩せたッスウインク)

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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