2020年度受験における神戸大学経営学部の豊中高校“最後の生き残り”である(笑)井上氏も持っていたようですw

 

 

↓こういうノリのやつ家にある高校生および卒業生の方は

何卒究永舎までご持参頂ければ大変ありがたいです。

 

究永舎の各種過去問ランキングの記録をはじめとして、自分の先輩たちが残した数字ほど現役の生徒さんたちに説得力を持つものはありませんし、またそこに強烈に合理的な説得力を持たせるのは重本の割と得意ジャンルです。

 

もしお家にあればみなさんおねしゃす。

 

 

しかしこの資料。

 

高校生の子は分からないと思いますが、私は豊中に入った段階の子の上位〜下位までのレベルと各種大学のレベルが分かるので、この資料を見ればおおよそ何割くらいの子がそれぞれいつ頃から勉強をはじめて、おおよそ何割くらいの子が高校の合格発表を最後に・・・なのかイメージできますのでホントに面白いです。

 

豊中高校に受かっても、資料によれば、3年後には偏差値帯で40あるかないかのところに落ちる子もいるのですから、やはり大学受験に照準は最初から合わせるべきです。(どぅォォして♪どぅォォして♪ぼーくーたーちーはーーー受かってしまぁぁーーったーのーだーろーー・・・『お母ちゃんが叫んでる』)

 

 

 

昨日も高1の子たちに話していたのですが、中学のときの感覚で各科目の各単元を身につけようとするとどうしても「ううううううううう・・・・」となってしまいます。

 

でもそれは中学での各単元のマスターが階段を登っていく行為だとすれば、高校内容はロッククライミングになっていることに早く気づかないといけないです。

 

塾やってる私が言うのも変な話なのですが、いい先生に習うとかそんなのでは解決しません。

 

最低でも「そういうことでがんす。」って教えてくれる先生に習わないと塾にも行く意味はないざーます。(またもや美しく決まった狼男とドラキュラのコンボ)

 

中学のときの感覚で高校内容をやって悩むというのは、私が手越くんの会見を見たあと鏡の前で自分の顔を見て真剣にルックスに悩むようなものです。

 

いわゆる“悩むだけ無駄な悩み”です。

 

 

 

そんなわけで今日は仕事後、井上くんはご褒美で私と光博くんとともにいつもの焼肉屋さんに行く予定なのですが、この世界を知るとおそらく井上くんはもう友達とチェーン店の焼肉には今後行けなくなっちゃうのかなと・・・

 

 

「その覚悟はある?」と聞きますと、

 

「あります!」

 

と返事してきた半笑いの顔(神大経営最後の生き残り)を見て、やっぱり連れて行こうかどうしようか・・今これを書きながら考え直しています。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室