麺哲さんからのプリンロールという魔のツーコンボを見事に体脂肪にかました深夜1時です。
【受験は小説よりも奇なり】
上の写真は昨夜の中3生に配布した究永舎のパイセンたち11学年分の五ッ木模試過去問選手権の成績ランキングです。
夏休み中実施のため、年明け以降実施する公立入試過去問ランキングよりも、部活などで欠場している人もいますし、灘や昔の大阪星光併願受験の人は(さすがにテストが簡単過ぎるので)受けさせてませんが、それでもそれなりにデータが貯まっております。
中学生の子からすれば、自分たちと同じ教室に通い、同じ先生に教わっているパイセンたちが同じ時期に行った、一語一句同じテストを同じ採点者がマルつけし、ランキング(試験結果)にはパイセンたちの進路先(高校&大学)まで記載されていますから、自身の叩き出した結果にはテラスハウスやあいのりをはるかに凌ぐ、ねるとん紅鯨団並みのリアリティを感じるはずです。(主張の仕方を完全にド失敗)
私は絵に描いたようなメガトン大雑把野郎ですが、こういったテストの記録を取るのは大好きで、過去の宿題小テストレベルから、第2回、第3回実力テストの結果と私立受験先、1月以降毎週実施する公立入試の過去問(前期入試2008〜2015・後期入試2010〜2020まで)も全て先輩たちの記録は上の写真のように得点と最終進路先をランキング化しており、直前期は、1年分終了するたびに翌日にはランキング化して生徒さんにお渡しし、本番までに幾度となく“受かった”あるいは“落ちた”を経験し、各公立高校に合格する水準を肌感覚で理解して頂いております。
現在の体制(C問題・B問題体制)となった2016年度からの分も私が集めるだけ集めた校内外のリアルな合格者(たまに不合格者)の本番での得点とその翌年以降、過去問として各年度のテストに究永舎で挑んだパイセンたちの得点を合わせてランキング化してありますので、生徒さんたちからしたらだいぶ心臓は鍛えられます。笑
特に近年はパイセンたちのその後、すなわち大学の進路先(公立入試過去問ランキングは学部も記載)まで記載がありますから、中学生の子たちからしたら、
「うおっ!この人この高校からこんないかつい大学に現役で受かってるやん!」
とか
「あれ?この人・・・(察し...)」
なども理解できるので、大学受験への怖さ・・・、そして希望も結構体感できるんじゃないかと思います。(大学受験は甘くないというのもちょっとでも分かって欲しいと思って作成するランキングなのでございます)
私の手元にはもちろん上記の写真の実名入りバージョンもありますが、1人1人名前を眺めているとやはり昔にさかのぼればさかのぼるほど「今やったらもっと上手くしてあげられたな・・」とどうしても思ってしまったりします。
さて、今年はどんなドラマが・・・
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室