夏期講習要項がやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっと完成しました(涙)・・・な今日この頃です。

 

 

まぁ、そんなことよりも、みなさんもうローソンさんの「もち食感プリンロール」は食されましたか??

 

重本は、これが好き過ぎて前回紹介以降も1日1.5本ペースくらいで食べてます。

 

このブログ読んだらローソンさんへGO!!ちゅー

 

 

 

【Yahooニュースで感動。】

 

学習塾を経営するのは“11歳の女の子” いまの幸せは「生徒たちの笑顔」

 

 

 

 

日頃、Yahooニュースなどでは「どうしようもねえな・・」的なジイさんや「女の子から返信返ってこないことに機嫌を損ねるなど最低顔面が手越くんレベルになってからしてくれよ」的な大学生などを見ていて、

 

 

みたいに心の中で思うことが多いです。(真顔

 

 

そんな中、今日は上記の記事に大変感動致しました。

 

特に記事中で感銘を受けたポイントについて書きます。

 

 

その1

(親から)

「“あなたの人生は私たちに特に関わってこないから、あなたの生きたいように生きなさい”と言われて」(祐衣さん)

 

 

重本はノーワイフ、ノーチルドレンですので、想像でしかありませんが、このセリフを小学生の子どもに言えるってスゴイことなんじゃないかと思います。

 

かくいう私もよく母親から「お父さんとお母さんは老後もあんたら(男3兄弟)の世話になるつもりはないから、あんたらも学校でたら絶対に全部自分でやっていってや!!」と口酸っぱく言われた記憶があります。

 

言われなくても私は小3くらいから「絶対に出て行ったる!」と思っていたのですが(笑)、実際大人になって20年近く経ち、塾講師の中にも“子供部屋おじさん”的なやつが結構いたりするのを見てきて、現在親には感謝しかありません。

 

社会で楽しくやっていければどこの学校出たなんてウルトラハイパーどうでもいいんです。塾講師の私が言うのも何なのですが、学歴など時間が経てば、最終的には仕事ができないやつの最後の心の拠り所です。

 

塾業界見てたらよ〜く分かります❤️

 

 

大人は自分の課題と、子どもの課題を分けて考えることが大切だと思うのですが、それは親のみならず、学校、塾など子どもたちに関わる全ての先生業の人も同じだと思います。

 

 

 

その2

 

「とりあえず、うちは10時に寝る」(母・純さん) 

 

「基本的にあいさつが大事かな。買い物して商品もらったら、ふつうにありがとうって言える子になってほしい」(父・清正さん)

 

基本学力低い子は生活習慣*@;l$%#$./]¥っていうのはもはや常識です。笑

 

ここ無視して成績を上げようとするというのは

くらい間違ってます。

 

あと生徒さんにもよく言うのですが、あいさつで相手に好印象与えられない時点で負けだって話です。

 

世の中は能力のあるヤツより印象のいいヤツの方が信頼され、得をするようにできています。

 

 

JKたちよ!!

 

一番最高の化粧用品はなー!

 

笑顔なんだよーーー!!!!!(うわはは。ちゅー

 

 

こほん...

 

とにもかくにも挨拶で損してるとか話になりましぇん。ウインク

 

 

 

その3

 

「(小学生の先生という)意外性とかもあるし、増えたかなって思ったけど、集客できない。それでもお母さんとお父さんはみんなお客さんがたくさん来ているので、すごいなと思いました。尊敬する存在です」(祐衣さん)

 

 

「〜集客できない。」はい、これできたらとっくの昔に大手塾の先生はみんな自分でやってますね。

 

ある意味、私が数々の大手塾出身の社員を雇ってきて、ついぞ共有できなかったのはこの点が一番かもしれません。

 

会社の看板に頼らずに1人の生徒さんに通ってもらうのってむっちゃ大変なんだよってことです。

 

信頼を得るってそんな甘いものじゃないし、機嫌よく通ってくれてた生徒さん1人を退塾にするとか、体験授業に来てくれた生徒さんを次から次へと他塾へセンタリングするとかというのは、その1人とその生徒さんの周囲にいる友人・知人の生徒さんやそのご家族の塾選びの選択肢からも外れるわけなので、大変な重罪なのですが、学生ならまだしも、社員でもそれを分かってもらうことは私にはできませんでした。えーん

 

記事の女の子は小学生にしてすでに集客の難しさに悩んでおり、末恐ろしいなと思います。

 

 

 

その4

 

ー いまの幸せは?

 

「生徒さんたちが笑顔で来て笑顔で帰ってくれるようになることです」(祐衣さん)

 

 

これはもう塾講師の永遠の目標。

 

 

その年度その年度の塾の方針としての、いわば“塾の希望進路”を受けるよう誘導したり、本部からの“人数のプレシャー”感じながら何年もやってる講師って・・・

 

マジで何がおもろいん??笑い泣き

 

 

この祐衣ちゃんの記事1億回読んでいろいろ思い出そうぜ!って感じです。

 

 

 

塾ってホントにお金の流れがシンプルなんで小中学生でも全然経営はできるんですよ。世界事務&経理作業選手権10年連続予選落ちの私でもやれてるぐらいなので。

 

 

ただ多くの人間は大手とかに何年も勤めてるせいで

 

「幸せは生徒さんたちが笑顔で来て笑顔で帰ってくれるようになること」

 

っていうのを忘れちゃんですよね・・・

 

 

さあ、今これを読んでるそこの大手塾講師は夏期明けには・・・・こちらをクリック。

 

 

このクリック先がどこか予想がつく方はかなりヤヴァめの豊中の塾講師のブログ・マニアです。笑

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室