※(6/13)合格校の表記に誤値という名の虚偽がございました。(←リンク)

 

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 ↓端的に申して最高傑作な今日この頃です。

 

イチゴの酸味とクッキー&クリームの甘さのツイスト&シャウトがヤヴェ〜❤️

 

食べた瞬間

状態ですよ、ホントに。

 

ハーゲンダッツ社の商品開発部の皆様ありがとうございます!!

 

 

 

 

【授業の役割とは?】

 

昨夜、以下の記事を見て以来、頭の中で「愛のコリーダ」が流れ続けて止まらない状況でふ!

 

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学校ない日に講習びっしり夏休み短縮で学習塾苦慮(産経新聞)

 

高校受験を目指す中学3年生にとって、夏は学力向上の正念場だ。今年は新型コロナウイルスによる休校の影響で、夏休みは大幅に短縮されるなど取り巻く状況は例年と大きく異なる。夏期講習を開く学習塾は、学校がない日、時間帯にびっしりと講習を入れるなどし、授業時間を減らさないよう努めている。  

 

「今年は夏期講習が行われる14日間、毎日ほぼ10時間の授業になる。どれだけ子供の集中力を保たせるかが重要」 

 

 高校受験の指導を行う「河合塾Wings」(東京)の担当者は、そう説明する。例年は20日間の日程で授業は1日6時間弱。しかし、今年は夏休みの日数が少ないため講習日の確保が難しいといい、「学校がない日に集中的にやるしかない」と話す。  

 

一方、首都圏で学習塾を展開する「早稲田アカデミー」(東京)は、日曜日など学校が休みの日は朝から講習を実施。学校がある日も通常は午後7時開始(午後9時すぎ終了)のところを、今年は下校後すぐに始められるよう午後5時開始に前倒しにするという。  

 

担当者は「例年と比べて確保できる授業時間は(中学)1、2年生が9割程度になるが、3年生は減らさない」と、受験生により配慮した編成になったことを明かす。その上で「受験に影響が出ないようにする」と力を込めた。

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14日間、毎日ほぼ10時間の授業になる。どれだけ子供の集中力を保たせるかが重要

 

 

日曜日など学校が休みの日は朝から講習を実施。学校がある日も通常は午後7時開始(午後9時すぎ終了)のところを、今年は下校後すぐに始められるよう午後5時開始に前倒しにするという。

 

 

 

以前の記事にも書きましたが、こんな感じでやっぱり必死に売上確保にきましたって感じです。

 

例えば同じ手術をして治すのに、10時間かかる医師と、3時間かかる医師がいた場合、どちらの方がよりプロフェショナルかと言えばそれはダントツに後者だというのが私の考えです。

 

これと同じで、ある学校を目指すのに14日間毎日10時間授業しないと無理だ!という講師と、その半分でも全然イケるという講師とではどちらがプロフェッショナルでしょうか。(しかもこちらの場合は費用も全然違ってきます。)

 

この場合もやはりダントツで後者だろうと思います。

 

そして当然私は後者です。

 

 

こちらをお読みの中高生の保護者様には一度お子様に、

 

「塾で授業聞いてる時間と、例えば定期テスト直前に知識を頭に詰めてる時間やったらどっちの方が学力伸びる時間になってると思う?」

 

とお聞き頂ければ、志望校に受かるために一番大事な時間の使い方とは何か?というのは秒で結論は出ると思います。

 

お子様からは「お母ちゃん、今まで勉強したことないんかい!?笑」という反応を返されるかもしれませんが・・

 

 

昨日のホームページの動画でも喋っているのですが、よい受験生というのは、志望校合格という目標を達成するにあたり、何に時間投下すべきか?という判断がそれはもう天才的に上手いです。

 

行動基準が【言われたからやる】ではなく【自分で必要だと思うからやる】であり、その判断が抜群に的確です。

 

 

ちなみに余談ですが、おそらく私が親に一番感謝申し上げるのは【言われたからやる】型の人間に仕上げてくれなかったことです。

 

ただ、そもそも私は小1の段階で、母親は、当時私が通っていた習字の先生から「この子(重本)は『上手に書けたね!』と褒めても、“オッサンほんまにそう思てんのか?”いう顔してるから、とにかく褒めて育てるのはやめた方がいいと思うよ。」とアドバイスを喰らってるくらいだったので、おそらく前前前世から私は『頼むから自分で判断させくれ教』の敬虔な信者であったとも言えます。

 

自己承認欲求を自己で満たせる男、38歳独身です。(きゃ〜

 

私の人生に“いいねボタン”は不要なんですね。「“いいね”をするなら金をくれ」を人生の羅針盤としてますから。

 

まぁ、それこそ人生そのものが愛のコリーダですよ。(意味不明

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

先ほどの復習をすると結論としては

 

「塾で授業聞いてる時間と、例えば定期テスト直前に知識を頭に詰めてる時間やったらどっちの方が学力伸びる時間になってると思う?」

 

が答えです。

 

大手塾には10年20年キャリア積んでもこの問いに対する答えを間違うヤツばかりなので、やはり塾に通うんなら(究永舎でなくても構わないので)、大手のヤバさに脳の理解が追いつかなくなって自分で教室をやってる先生のところに通うことをオススメします。(中3で仮定法までやっといて公立落ちろとかそんなムゴイこと個人塾の先生ならできない・・・)

 

 

異様に前置きが長くなりましたが、じゃあ、授業の役割って一体なんだよ?と言われたら、答えは

 

・自習の効率化を最大化する役割

 

・生徒の価値観を『受かる側』に変える役割

 

となります。(あとはオマケとしては学校であった嫌なことや明日の不安を緩和する役割も目指してます)

 

究永舎の卒業生の子たちなら、私の授業がほぼほぼこれらが半々の比率で構成されていたことに異論はないでしょう。笑

 

 

個人的には、今シーズンの夏期や冬期、日曜日は各大手塾が軒並み

 

講習の日程が14日間(しかもお盆含んでのもの)しか取れないから1日に授業を10時間詰める

 

的な発想でやってくれたらオイシイな〜・・などとは思ってはいるものの、そのかたわらで、もう少し塾側は一応大人だし社会全体の一員なんだから、自分たちは受験だけが仕事かもしれないが、子どもたちは部活の引退試合の問題や、削られてるのは“お勉強”だけじゃないんだど!ってこともご理解頂きたく申し候事って感じではありマンモスですね。

 

 

ていうかこれむっちゃ大事なんで小声で言うんですけど・・・

 

 

時間は有限なので、学校の授業時間とか課題で活用できるものを根こそぎ有効活用しないセンスのない人は塾に時間とお金を大量投下しても(特に大学受験)最後サクッと落ちるッス・・・

 

 

 

 

今年、、、私の年収は講習での売り上げが例年ほど無い分、全盛期の野茂のフォークばりにストンと落ちるぅっっ!!!笑い泣き

 

こうなったらあとは是が非でも受験生には受かってもらわないと泣きっ面にセアカゴケグモ状態で、一人暮らしの部屋でうかうか床のシミになって成仏することもできやしないので、気合の入り方はヤバイですよウインク

 

 

はい、ということで夏期も近づいてきてますので最後に宣伝させて下さい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激ウマ!ちゅー

 

以上です。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室