プロテインのグレープフルーツが

 

好き過ぎて教室でも家でも飲みまくるため、それが今以上に腹がなかなか引き締まらない原因なのでは?と本末転倒感否めない今日この頃です。(休業補償還元祭でカロリー高めの食事が今後もさらに続く予定ですが・・・)

 

 

 

 

 

 

え〜とですね、初心にかえり、かなり塾講師っぽいことを書きます。

 

 

 

受験の本質は『他者との差』

 

 

ゴリゴリマッチョな受験生論です。

 

受験において絶対に忘れてはならないこと、それは受験とは勝負であり、そうである以上、必ず勝者と敗者が出るということです。

 

これは民間の仕事でも同じです。

 

何事も勝者と敗者とを分けるものは『差』です。

 

ですから厳しいことを言うと、基本的にネット上や究永舎以外の教室にて散見される「何をしたらいいですか?」系や、ビリギャル以来流行りの「逆転合格」系の情報を欲しがる受験生はその段階で敗者寄りであるのは間違いありません。

 

情報の求め方がセンスなさ過ぎです。(まぁ、残念ながら準or非進学校の生徒に圧倒的に多いイメージ。進学校の生徒さんとどんどん差がついちゃうゼ・・・)

 

 

 

受験生が一番欲しがるべき情報は、

 

自分の志望校に自分と同じ選択科目で余裕を持って受かった受験生たちの8〜9割方に共通する行動と、その人たちの合格点の科目別のバランスです。

 

これ以外の情報の多くは基本ゴミにすら近いもので、あってもなくてもいいのではなく、無い方がいいです。

 

また違う言い方をすれば、上記以外の重要情報は本来自分しか分からないことです。

 

 

塾選びから何から受験には良質の情報があれば、確かに負わずに済む負担は負わなくて済みます。

 

・・が、とことん外す人というのはとことん自分にとって本当に必要な情報、合格に直結しかしない情報というものが何なのかというのをこれでもかというほど見誤り、頭の中から粗大ゴミとして放り出すべき情報に翻弄され、ドラクエのレベル上げか!?っていうくらい同じところをスライムを倒しながら(合格得点の決定打になりにくい勉強をしながら)、ぐるぐるします。

 

基本的に浪人して駿台や河合で他の進学校の友だちを増やして1年後に仲間内の半分以上が落ちてしまうというのがこのタイプと言えます。(言い過ぎました。)

 

私が思う「受かるやろな」と思って「やっぱり受かりました」という人(どちらかというと公立に多い)は意外と予備校情報や問題集情報などは知りません。

 

特に受験界のカリスマ講師など知ってて林修先生程度です。

 

ただ、そういう人たちが「これやったら受かるな」と思って1点集中で取り組んでいることというのは、正直、そこらの喋る参考書であるカリスマ予備校講師よりも1億倍的を得ています。(個人塾開いたら上手くいくかも)

 

情報の取捨選択が神がかってます。(震え

 

知ってたらいいことを知らないこともありますが、いかんせんムダがないのでムダ情報で目が濁っている人と比べるとやはり明らかな差が月日とともにどんどんついていきます。

 

センスと言えばそれまでですが、やはりお家の方、たまたま出くわした学校や塾の先生の影響の違いはあるでしょう。

 

ごちゃごちゃ書きましたが、受験も基本は仕事と同じで、みんなで確実にシェアできる(してる)情報というのでは差はつけられません。(言われんでも分かってほしい)

 

もし何かの偶然でこの記事にたどりつき、現在やや不安強めな受験生やその保護者様は、どうか今一度、

 

 

実は知ってても意味のない情報(捨てるべき情報)とは何か?

 

自分が受かるために本当に必要な情報とは何か?

 

それをどうやって仕入れるのか?

 

 

といった観点で受験情報は取りに行ったり触れるようにしてみて欲しいです。特に無駄情報が受験産業や受験常識には死ぬほど多いので。

 

これは大手を退社して10年以上自分の教室をやっていて本当に痛感します。

 

もしご近所に最低でも究永舎程度の合格校が出ている個人塾があるのであればそちらをたずねてみるのもいいかもです。大手予備校の受験アドバイザーとかチューターとか[自主規制]

 

 

 

 

ポイントとしては先に述べました

 

自分の志望校に自分と同じ選択科目で余裕を持って受かった受験生たちの8〜9割方に共通する行動と、その人たちの合格点の科目別のバランス

 

になるかと思います。特に合計の合格最低点だけ知るとか意味無し男ちゃんも甚だしいのでご注意を!

 

 

 

自分でも言うのも何なのですが、究永舎の子たちはこの辺の作業が省略されるだけでも、最初からだいぶ安全なコースを走っていると言えます。

 

あとは時間内にゴールにたどりつくだけです。(真顔

 

 

まぁ、6月だし徐々に力入れていっちゃう??(高3は早よ入れろちゅー)

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室