5月7日以降についてはこちら
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(連絡取れるお友だちにブログる見るように言ったげて〜)
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のニュースを見て
新大学4年生の卒業生が
ますます心配な今日この頃です。
さてさて昨日から平常授業を
再開したわけでございますが、
以前ブログにも書きましたように
オンライン授業絡みの匿名アンケートに
ご協力頂いております。
結果は予想通りなのですが、
双方向がいい!っていう人は
ほぼおられませんでした。
昨日の段階では回答者17人中
オンラインによる授業の場合好ましいのは?
という質問には・・・
双方向がいい 1人
YouTubeの録画がいい 7人
どちらでもいい 9人
オンラインは嫌 0人
という結果になりました。
今日以降のアンケートも
また同じ回答傾向かな〜と思います。
つまり多くの生徒さんが
「双方向じゃなくていいよ!」と
または「いや、むしろ好きな時に見れる録画にしてくれ!」とそういう感じでした。
高校生なんかは聞いてみると、
課題プラス、科目によっては
「録画授業あげてるから見とくように!」
という指令が学校から出されているようです。
ただ何人かに聞くと学校の友だち同士で、
「録画見るん疲れるし、
参考書の方が早いよな。」
という感じで実は動画も見てないと。
もし多くの子がそうなら
学校の先生的には完全に
骨折れ損のくたびれプロフィットです。
北野の高3の子なんかに聞きますと、
仲間内では
「友だちには会いたいけど、部活もなくなったし、学力伸ばすだけならもう学校別にいらn..(文字数)」
というノリもあるようで・・・
私的には「でしょうね。」って感じです。
話は逸れますけど、
北野の今年の新入生の中でも
上位の何人かくらいなんかは
おそらくもう数学1Aくらいまでは
終わってるんじゃないかと思いますよね・・
学校無い方がむしろ勉強が進む君でしょう。
上位国公立大にサクッと通る人というのは
だいたいこういう感じです。
結局、学力向上において一番重要なのは、
理解力とか記憶力ではなくて、
納得して理解できるまで考えたり参考書を読み込む粘り強さ
それを記憶するまで反復する粘り強さ
記憶したものを反射神経のレベルでできるように繰り返す粘り強さ
です。
高学歴の人が就活で採用されやすいというのも、
私が思うその本質は、すでに受験という
社会システムによって、一定の粘り強さが
保証された人たちの中から選んだ方が
効率が良いから、っていうだけだと思います。
高学歴=仕事できる
なんて多くの人は思ってないと思います。
ただ粘り弱いのだけは話にならん、それだけなのかなと。
中学レベルの定期テストなんか中3の2学期くらいになったらもうそれはそれは完全なまでにキレーに粘り強さ順になります。
そこを方法論で助けを求める子どもと、方法論やメンドウミという謎の代物でタスケヨウとする大人のコンビネーションはヤベーなって感じです。
今日以降のアンケートも要注目ですが、
おおよそ求められていませんので、
オンラインによる双方向授業は
今後実施することは無いのかなと・・
ちなみに今日からいよいよ
新高1クラスがはじまります。
特に英語は、
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究永舎では5月7日(木)から
3密を防ぎながら授業を再開致します。
新中3・新高2クラスは
今以上に“密になる”のを防ぐため
一旦募集は停止しておりますが、
新中2、新高1、新高3のクラスは
受けつけておりますので、
オンライン授業で満足できない、
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以下からメールにてお問い合わせ下さい。
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