新HPに究永舎開校までの話の続きを掲載しました。
1人の若者が全くの無知状態から元々希望も何もしていなかったはずのお仕事に絡め取られてのめり込んでいく話です。
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自分なりの“コロナ観”としては、要はどういう恐怖感を抱くべきか?がポイントなのではないかと最近は思っております。
うがった見方をすれば、マスコミが放つ数字を狙った情報が全てだと思わず、また各政治家、著名人、仕事人の、自身の思惑が意識的にしろ無意識的にしろ反映された言動、ときにはいかにもなポジショントークも、できるだけ、その情報を受け入れるメリット・デメリットの両面を意識して取り込んでいき、最終的には自身の価値観で自身のコロナ観を持つことが肝要であると私は思っています。
私は重本孝という商品の商品再開発に現在勤しんでおります。簡単に言えば、やったことのない(恥)高校数学をゼロから習得するというのはどういったことなのか、またどうすればできるようになるのかという道筋を自身でたどり、これまでの文系科目同様その過程で得られたものを生徒さんへ還元していくつもりです。当然6日以降に教室授業が困難であるとなった場合のことも頭に入れています。
ただ自分でも悲しいのは、やはり自分はいい年になってもまだまだ人間的に未熟だなということです。
というのも、知っている範囲でこのコロナ期間でここまで“完全に休み”としている教室は界隈では究永舎以外になかなか少ないはずです。下手したら全国的にも少ないかもしれません。
その中で無事に受験結果が出せれば・・・
また自分に自信を持ってしまうなと。
まぁ、その展開やなと。
とりあえず1ヶ月分の売り上げは丸々飛んだけど(主に泣いてます)、50万と10万の使い道(頼むぞ豊中市w)は半分はシーズン中のコロナ対策グッズ購入で残りは日頃お世話になってる飲食店さんに全部ぶっ込んで応援させて頂きたいなと、そんな感じで“コロナ明け”をニラんで生活しています。
究永舎生には普段お伝えしてますけど、自分の機嫌は自分で取ろう!って感じで、できるだけ機嫌よく過ごして欲しいです。「ああ・・、今日もダラダラしてしまったな・・」とか「勉強もっとせなアカンな・・」とか一切思わなくていいです。思ったところで意味ないから。誰も得しないから。
こんな期間滅多にないので、どうやったら自分が機嫌よくいられるかを研究して下さい。
機嫌悪い大人多過ぎるもんね。笑