休講記事をお読みでない校内生の方は4月8日(水)のこちらの記事を必ずお読み下さい。

 

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以下確認事項となります。

 

中2、高1、高2のみんなへ

 

とにかく太るな!運動しなさい!汗かかないとお肌にも悪い!YouTubeで「エクササイズ」とかそんなので検索したらいくらでも出てくるからそれみて体動かそう!繰り返すけど汗かこう!!!!!!!!!!!

 

先生も無様な姿でみんなの前に立つことないよう気をつける。

 

 

中3のみんなへ

 

理社の復習やろ。どっちか1教科でもよい。「コロナ期間あったんはアツかった!」って言えるくらい社会の地歴or理科の2分野はやるんならやって欲しい。けど、どうもやる気起きんかったって子はそれでもオケ。とにかくこの時期暗くならんことが一番大事。

 

ていうかこれもまた言うけど、正味、秋からの半年で行きたい高校届くくらいであって欲しい。大学受験コロナよりヤヴァイから。(ウソ

 

 

高3のみんなへ

 

もうそろそろ数学、、、先生追いつくぞ・・・(ボソっ

 

ていうか勉強はするやろけど、先生が一番気にしてるのはみんなの部活への心配・不安。

 

不本意な形での最後にはなって欲しくない。

 

けど・・・

 

“耐え難きを耐え、忍び難きを忍び”になる人もいるかもしれない。

 

そんなときどう言うていいか分からない。

 

ただ、また立ち上がって前に進むしかない。受け入れられるまで無理しなくていいけども。

 

また教室で話し聞かせて欲しい。

 

 

☆中3・高3へ 〜英語のリスニングについて〜

 

 

これも授業中よく言う話で聞き飽きてるかもしれないけど・・

 

 

とにかく中高生なってからのリスニングに関してはフォニックスありきというのが先生の考え方。というか体験談。

 

発音の上手い下手はさておき、まずは“理論上は間違ってない発音の仕方(口・下・歯の動き・位置)”を知識として習得した方がよい。

 

これはギターなどの楽器で言えば正しい指の動かし方みたいなもの。まずは知識として持って、それを後から実践練習で体に覚えさせる感じ。

 

結論としては、聞き流すというのが一番効率悪いから絶対やっちゃダメ。必ず自分が理解して言える内容でないと聴き取れないことを肝に命じて欲しい。

 

必ず正しい発音理論を知りそれを無意識にできるように練習する。録音もする。自分のヘボすぎる発音に絶望する。特にどの発音がヘボいが検討する。(だいたいが破裂音の弱さに起因する)修正しようと頑張る。

 

これの無限ループ。

 

 

ただ、それでも声を気道のどこから出すかというのと、喋り方のリズムの違いが日本語と英語にはあるので、口周辺だけの意識では発音は依然ヘボ過ぎるまま。

 

理論もあるけど、特に気道とリズムに関しては、好きな話し方をするアメリカ人(ハリウッド俳優さんなど)のマネをするのが単純で意外といいと経験上思う。マイクタイソンとかフロイドメイウェザーとかはイカツ過ぎるからやめとけ。50戦無敗やけども。

 

具体的な練習教材としてはオマエ何回言うねんやけど、推しは「あいうえおフォニックス」。ていうか知らぬ間に本も出てる。買うべき。

 

 

 

 

 

 

ここまでいろいろ書いたけど、僭越ながら個人的には一番みんなに望むのはこの時期のいろいろな大人を見ておこう!ってこと。

 

先生みたいな塾講師は置いといて1にも2にも1流に興味を持つというのが一番有効な学びとなる。

 

 

読んでくれてありがとう!