皆さまいかがお過ごしでしょうか?(新しいHPはこちら)

 

 

さて、前回の記事にも記しましたように

 

G.W.明けまで授業は休講と致します。

 

特に校内生の方は以下をよくお読み下さい。

 

 

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個人的には、まず今しなきゃいけないことはこのコロナウイルスこと、コビットナインティーンについてできるだけちゃんと知ることだと思います。

 

ご覧になられた方もおられるかもしれませんが、以下は非常に参考になります。特に後半は素人も必須の知識です。

 

前編

後編

 

峰先生も仰っているように(鼻水怖っ!)、今後の課題としては、対コロナの、社会・国としての医療キャパ(治験結果も踏まえたある程度の対処法含む)の確立、そしてある程度それがなされた後、人々がインフルエンザと同様にコロナを受け入れるところまでの流れであると思われます。

 

要は当初から橋下さんも訴えておられたように、まずは医療体制確立までの時間稼ぎをみんなで頑張ってすると(罹患したとしても死ななくて済むはずの人が死なない体制作りにみんなで協力する!被害の甚大な外国はこれが間に合わなかった...)、そして人々の中でインフルエンザと同様の“受け入れ”が完了するまで耐える(正直キツい・・)、これも言い換えればニアリーイコールで「通常通りの経済活動がとれるようになる」ということだと私は思います。

 

言われているように病気で人は死にますが、経済でも人は死にます。

 

 

 

以上をみんなで踏まえ、そこでとにかくまずは休業できる人は休業する。テレワークできる人はテレワークする。自習室で勉強することが生活習慣になっている受験生も社会協力のつもりで1ヶ月はStayHomeならぬStudyHomeする!と、そうやってみんなで協力することが大事だと私は解釈しています。

 

そして何より、個人が、異論が成り立つ“誰かの意見”ではなく、“事実”としてのコロナに対する知識を峰先生のようなプロフェショナル(専門家)の方から収集することが重要であると思います。

 

究永舎生にはむしろ知識を収集して、兄さん、姉さん、パパにママ、じいちゃんばあちゃんお孫さんに披露するくらいの姿勢を期待します。パパママはそういう君たちの姿を手ぐすね引いて待ってます。誰にも遠慮はいりません。

 

 

・・・。

 

 

総理や知事は決して「兵隊になって戦場へ行け!」と仰っているわけではありません。むしろ日本国憲法、民主主義に法って命令しなくていい方向で、国民の皆さんにお願いしておられるということだと私は思っており、そういったことを踏まえても、昨日も書きましたように、お願いを無視する理由が無いが故での今回の教室としての休講措置なのでございます。

 

そりゃ〜、私だって教室で授業したいし、1ヶ月分の給料がぶっ飛ぶのは痛い・・・(うぇ〜〜〜〜〜ん!!!)

 

これをお読みの究永舎生で、もしお友達でまだ塾に通っていない子がいたら後ろからそっとマスクで目隠しをして(2人くらい隠せる!)体験授業に連れてきてあげて下さい。あとはこちらでなんとかします。うわははっ。

 

 

※既述とイデオロギーの異なる保護者様にとられましてはここで書くべきでないかもしれない内容もあり申し訳なく思います。

 

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とりあえずここまで読まれた生徒さん・保護者様で「休講の件了解!」という方は何度もお手数お掛けして申し訳ないのですが、以下↓までメールを頂けませんでしょうか?もちろんすでに「G.W.明けまでの休講ていうの分かったよー」とご連絡頂いた方は結構です。どのみちメールかこちらからのお電話に出て頂くという形でお手数お掛けし恐縮なのですが、もしよろしければ下記の形式でご連絡頂けましたら大変有難く思います。

 

 

 

--↓こちらをコピペしてご利用下さい------

 

 

宛先:  kyueisya@gmail.com

 

 

件名:  [お名前]です。

 

 

文面:  読みました。

 

 

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なお失礼致しますが、勝手ながら今回もこちらからの返信は無しとさせて頂きます。

 

何卒メールお願い致します!

 

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本当は肝心の生徒さんのお勉強面についても書きたかったのですが、文が長くなり過ぎました。(先述の通り、個人的には生徒さんに行って頂きたいのはまずはコロナへの知見を深めることです。どうせヒマだろ!あと運動不足には気をつけてネ!)

 

そちらは明日以降へ回します。

 

 

本記事の最後となりましたが(長くなってすいません)、校内生の保護者様におかれましては、4月のお月謝を春期と合算の形ですでに頂いております。ですのでこれまた勝手申しますが、そのお月謝を5月のお月謝に回させて頂くという形で何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。生徒さんが読まれている場合はお家の人にこれをお伝えして下さい。

 

 

これを読まれた究永舎関係者の方は申し訳ございませんが、現校内生の方に「ブログ読みや〜」とシェアして頂けますと有り難いです。

 

 

 

 

 

p.s.

休講明けに、究永舎に高校生の文系数学の講師が1人誕生します。

 

重本先生と言いますのでみんなよろしくね。ちゃお。

 

(卒業生で高校数学のサポーターやってくれる子も1人加入してくれます)