今日は前々から予約して楽しみしていたレストランをコロナのせいで断念するというグルメブロガー(違うけど)として屈辱的な判断を下し授業前まで相当テンション下げポヨな日だったのですが、先ほど目にしたニュースにテンションが湧きました。

 

 

 

富士フィルムホールディングス、アビガン治験開始、増産も

 

 

 

安倍昭e・・、おっと間違った、安倍首相も正式承認に向けた手続きを始めるお考えを示しておられるとのことで、ヤフコメにもあるようにその効能に期待が持てるレベルに来ているということではないでしょうか!!??

 

 

 

今日は志村けんさんの訃報もありました。私自身、多くの方同様志村さんのコントを見て育った世代です。特に私は『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』のスイカ男の回にビビって、それなりの年齢になるまで実はスイカが心理的に苦手だったのです。現在はなかなかそこまでインパクトのある番組ってないのではないでしょうか・・・(コンプライアンスの問題もありますし・・)

 

志村さんの訃報から、改めて欧米の状況などを調べるうち、イギリス、フランス、スペイン、イタリア在住の日本人(つまり日本をよく知る人たち)の方々の発信、ていうか日本への警鐘を読むにつれ、恐怖を感じ、この1つ前にポストした記事を書くに至りました。

 

 

 

そんな中、先述のニュースは非常にテンションの上がる話題です。結局、コロナの最大の難点は治療法がないことに尽きます。それでこのニュースは本当にホットだし、ましてやそれが日本の会社であるというのですから、同じ国民としてさらに嬉しく思います。

 

 

私は塾講師なので、これまで出会ってきた教え子諸氏を見て、例えば医者になったり、アビガン開発のような薬学の世界の最前線に立つための第一歩として存在する大学受験をクリアすることがどれほど大変なことなのか知っている方だと思います。

 

 

富士HDでのアビガン開発・治験を初めとし、現在世界中の医薬界のコロナと戦う最前線の方々はネットを見る暇もなく患者さんに、あるいは薬に向き合っておられると思います。

 

そういった方々の10代からの研鑽が今この時に繋がっていることを思うとただただ畏敬の念を禁じ得ません。

 

そしてまた逆に今のこの時代の10代の中にも未来の地上の星たち(それはまだ認識もできないのだが)の研鑽が繰り広げられていることを想像すると、自ずとこの仕事について考えさせられたりもします。

 

 

ツ〜バ〜メ〜よ〜

高い空から〜

教〜え〜て〜よ〜

地上のh

 

 

ではまた明日!

(富士HD株早めに買っときゃ良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)