教室を掃除しながら浜ちゃんの
『チキンライス』を聞いておりました。
子どもの頃、特に貧乏でもなく、
何不自由なく育ててもらった私ですが、
なぜかこの曲を聴くと泣きそうになります。
なんでこんな感動するんだろう??
と毎年思うのですが理由は毎年分かりません。
たぶん来年も同じ行動を取ると思います。
そしてこれまた子どもの頃、
自分はプロ野球選手はさすがに無理でも
“サンタ”にはなるのだろう・・と
信じて疑いませんでした。
結局約20数年後の今現在、
プロ野球選手になれてないのはもちろん、
サンタにもなり損ねた私は
塾講師になりました。
そんな塾講師にとって
クリスマスキャロルの頃というのは
センター1ヶ月を切り、
その後、私大、私立高校、
国公立、公立高校と
次から次へと審判を受ける日々となり、
サンタさん来日からだいぶ経ってから、
君(志望校)と僕(受験生)の答えも出ている
毎年毎年のテンプレ展開となります。
秋元康氏は言います。
この手を 少し伸ばせば
届いていたのに
1ミリ 何か足りない
学力のすれ違い
そんなことにならぬよう、
そして次回のクリスマスキャロルの頃には
“西中(にしなか)寄りの梅田”や
“緑地”で過ごすことがないよう
猛勉強できるのは今だけです。
覚えたいと思う回数が
覚えられないと痛いこの胸が
君(志望校)の事どう思うか教えようとしてる
サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ
長くなるだけだからまとめるよ
センター24日前だ❤️
ていうかクリスマスソングで
絶対に外せないのは
やはり山下達郎さんのこの名曲です。
毎年この時期になると
自然と脳で再生される
このマジックフレーズ。。。
いや〜、私も駅のホームでムーンウォークをしたい人生でした(遠い目
それではまた。
(こないだ“よいお年を”とか言ってたのに調子乗って書いちゃいました、スイマセン。。)