天気予報士がテレビで
言ってたわけではないのですが、
高校野球の決勝が終わるということは
個人的にはそういうことです、はい。
ていうかいつの間にやら
日が暮れるのも早くなりました。
あぁ・・また受験の季節が。
昨日、ヤフーのトピックで
子供の中学受験の際、
メインの塾にプラス個別指導と、
メイン塾のフォローに家庭教師をつけて
最終的に第3志望くらいのところへ行って
そこでこれまでたまったストレスが
爆発して学校で問題を起こして
退学になった人の話が載っていたのですが、
そんなことしたら落ちまくるに
決まってるんですね、ええ。
学力 = 能動的に勉強した量
です。
これを無視した公式を求めても
それは三角形の面積を
台形の公式使って
求めようとするようなものなので、
ワケの分からない答えしか出ません。
私の中ではそもそもの大前提として
受験とは能動的に勉強するマインド設定を
持てるか否かの勝負なので、
能動的に勉強しない子は
どうしたらいいんですか?
っていう問いへの
答えって無いんですね。
無理
この一言に尽きます。
どうでしょう、厳しいですか?
子どもが能動的に勉強する姿勢を
身につける第一歩目は、まずは大人が
学力=能動的に勉強した量
ということを心の底から
理解することに尽きます。
これを否定した時点で
子どもが能動的に
勉強することはなくなり、
よって学力は上がらず
希望が叶うことからは遠ざかります。
学力は必ず能動的に勉強した量にのみ比例します。
小手先でもある程度通用するのは高校受験までです。