新高校1年生講座への

お問い合わせを外部の方から

数件頂いております。

 

大変ありがとうございます。

 

 

究永舎は1学年20人

いくかいかないかの小さな教室ですので、

クラス分け云々や講座内容なども

毎年その学年のメンバーや

各自の勉強へのテンションを見て、

柔軟に決めています。

 

 

ただ今年の新高1生は

今の段階で例年より人数が

ちょっと多めなのと、

これまでにないくらい学年メンバーの

(特に英語の)学力差があるので、

4月からは北野チームと

それ相当学力の生徒さんだけ

別枠設定にしようと予定しています。

 

 

春期講習の初回が4月29日。

 

4月の平常授業の初回が、

英語が4月12日、

数学が4月8日です。

 

 

今年の究永舎大学受験生10人のうち

進学が決まった8人の生徒さんの中でも

7人の方は高校生クラスを中学卒業後から

そのままご利用になられており、

やはり勉強の習慣を完全に断ち切ることなく、

少なくとも高1段階でも皆さんテスト前には

よく自習されていました。

(まぁ、全員とは言えないか・・苦笑)

 

 

特にこれからの高校生の方は、

センター試験に代わって

新たに行われる共通テスト段階から

数国で記述式が導入されたり、

英語が民間の試験を

受けさせられたりと、

大学入試の様相が

激しく変化していく予定です。

 

しかしどれだけ変化があったとしても、

その変化から予想される必要対応を施し、

そしてやはり生徒さん個々の様々な背景を

考慮した上での指導・進路指導を

実施することが教室に求められる

使命であると考えております。

 

知名度・規模と長年のナンチャラに

あぐらをかいて生徒さん1人1人のことは

実はあまりよく分かっていない職員では

およそできないレベルの

個々への対応を大切にして、

より信頼される教室を目指していきます。

 

受かるためならなんでもありの

ゲリラ戦法ができなくなったら

もうそれは個人塾ではありませんから。

 

 

 

これまで究永舎を

ご利用になられたことのない方は、

もちろん塾のご利用は合う・合わないが

あるかと思いますので、もしよろしければ

体験授業を受けて頂いて、気に入って頂ければ

ぜひぜひ春から一緒に頑張っていきましょう。

 

 

昨日は早速外部から新高1クラスへ

お申し込み下さった生徒さんが

遠方のお家から自習に来られていました。

 

こうやって実はもうすでに

差はついていってます。