いよいよ3月6日から

今年の究永舎は3月9日までにかけて

いよいよ各国公立大学の

合格発表ラッシュでしゅ。

 

ラッシュです。

 

緊張しますけど、

もう待つしか無いですよね。

 

 

 

 

ちょっと話は逸れますが、

最近思うのは、親だろうと

先生だろうと、一番対子供で

難しいけれど重要であり、

大きな差を生むのは、結局は、

 

信じるということ

 

に尽きるのでは

ないかとうことなんですね。

 

 

ていうか私の場合は

仕事柄、立場的に、

 

信じないとやってられないというところはあるんですね。笑

 

 

もう信じるしかない。

 

 

信じざるを得ないという感じとでも申しましょうか・・・

 

 

なんか上手く感覚を

表現できている気が

しないのですが、

なんていうかその・・・

 

 

この子は絶対に良くなりたいにちがいないと。

 

日々を楽しく過ごしたいにちがいないと。

 

どれだけ覇気が無くても

成長したくないわけではないずはずだと。

 

いつか気づくはずだと。

 

自分の足で立ち上がって歩いていくはずだと。

 

まぁ、伸びるだろうと、幸せになるだろうと。笑

 

 

こういう発想が根本にあるので、

何をしてあげたらいいか?というよりは

とにかく邪魔しちゃいけないというのが

私の指導哲学のスタート地点ではあります。

 

それが結局は足し算の指導というよりも

引き算の指導になってるんじゃないかとは

自分では思います。

 

究永舎生ならここのところは

分かるはずです。

(冷蔵庫には足し算ですが・・)

 

 

是非を述べるつもりはありませんが、

例えば中学生の子のテスト勉強とかに対して

大人があれやったげるこれやったげるというのは

結局は根本的には子どもを信じてないってことだし、

それが当たり前になると、当然の帰結として

子どもは「先生、テスト前だからこれやってよ〜」

みたいになるだけで、スゴイ私的には

もったいないという感覚があるんですね。

 

何を隠そう、昔の私がそうだったのでよく分かります。苦笑

 

 

 

う〜ん・・・基本、信じていいはずなんですけどね〜。