センターを終えた子たちが

何人か自習に来られてました。

 

とりあえず来てる子たちに関しては

初日は無事に終えられたのかなと。(ホッ。

 

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さて、

 

完成(!??)と修正を繰り返し、

今週の木曜からやっと

2019年度時間割&学費要項を

配布させて頂きました。

 

お休みや受講講座の曜日のせいで

まだお手元にない方は

次回お渡しさせて頂きます。

 

 

そんなこんなで校内生の弟さん、妹さんを

はじめ、すでに新年度に向けて

何件かのお問い合わせも頂いており、

今後随時ご案内差し上げる次第でございます。

 

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さてタイトルの『この仕事の醍醐味』について・・・

(ご興味あればお付き合い下さい。)

 

 

ズバリ、それは、

 

生徒さんが変わるのを

目の当たりにすること

 

です。

 

 

ただ生徒さんというのは

1人1人違うので、

やはりそこにはシステムとか、

マニュアルみたいなものは

通じない・・・、というか、

そもそもそういうものに

頼ろうとすること自体が

ある種この仕事をする人間としては負け、

自身の才能の無さを認めている行為の

ような気がするのです。

 

少なくとも私はなんですけど。

(もちろん保護者様から

すればなんでもいいと思います)

 

 

この仕事ってキャリアを重ねると

それまでの経験の上から

生徒さんに接するようになっていく傾向が

一般的に強くて、それが100%ダメだとは

思わないのですが、しかしそのせいで、

その先生の、生徒さん1人1人、

生徒さんの一瞬一瞬に反応する

“動体視力”や感性っていうのは

鈍っていってるんじゃないかって

思うときがあるんです。

 

 

その生徒さんが

「こんちは〜」って

やって来たときに、

仮にも“先生としてお金もらってます”

っていうんだったら、

「あ、今日は◯◯くんは、〜だな。」とか

「うん、◯◯ちゃん、先週と比べたら機嫌良さげだな。笑」

程度の反射は最低限欲しいのですが、

そういう感性というかスキルというか

なんというかというのは研修とかマニュアルとかで

どうこうできるレベルではないと私は思っています。

 

ベテランの域に達した結果として

こういうのに頼ろうとする人たちって

(もちろん大手塾に多い)

 

「ほんとに真剣にこの仕事やってきました?」

 

っていうのが個人的な感想です。

 

 

ていうかそんなんで片付くんなら、

もう先生は全てAIでいいです。

 

でも私は先生はAIでは嫌だなと思ってます。

 

他の人は分からないですが、

AIに「まずは単語覚えろ!」とか言われたら、

私なら性格悪いので、

「お前はコンピューターだから

単語覚える(そして忘れていく)辛さ分かんねぇだろwww」

みたいになって、少なくとも

やる気が出ることはあり得ません。笑

 

でも例えば、生身の人間先生に

ボロッボロの単語帳複数冊見せられて

「これ先生が昔使ってたやつ。」って言われたら

自分の甘さを恥じ入って頑張りそうな気がします。

 

 

ちょっと話が逸れましたが、

要は私はあまりシステマティックで

マニュアリズム的な仕事には興味が無くて、

(じゃあ、オレじゃなくてもいい、ってなるから)

365日、いや、

例えば3年間通って下さる生徒さんだったら

365日✖️3のどこかの中で、、、、

 

頼むからなんかオレの言葉ヒットしてくれ!!!!

 

みたいな仕事(少なくとも自分のなかでは)だから

ここまで飽きずに続けてこれてるのかなと。

 

 

 

明日!!

 

う〜ん・・・いつか!!(ごめんなさい

 

今このブログを

お読みのあなたのお子さんが

私の言葉で変わるかもです!!!!!!!

 

 

 

まぁ、そうでなきゃ

お金を頂いている意味がないという

プレッシャーは常にありますし、

最低でもそういう感性を持ってる人と

一緒に仕事がしたいなとか思ったりして・・・

 

 

明日センターラスト・・・

グッドラック!!