その③
絶壁
ていうか気づいたんですけど。
これ、ブログって・・
なんか調子乗ってシリーズ化した途端に
まず何よりも書いてる本人が飽きるっていう
弱点ありますね・・・
(今日もお越し下さってありがとうございます!!!!!!)
そんなわけで受験英語について。
まずこのブログでわざわざ語るまでもなく
高校受験から大学受験への変化っていうのは
整形前
整形後
くらい違うというのは
各方面で言われていることです。
で、何が違うかってことなんですが、
これももう間違いなくダントツ1位は・・・・・
ではなく
でもなく
この季節にさらに寒いことすな!って思ってるでしょ
はい、正解は
に決まってますよね。
(ちなみにこの本はまだ読んでないです・・)
ただ例えばbutは「しかし」の他
「〜以外」の意味も覚えることで
have no choice but to V(Vするしかない)
nothing but A(Aにすぎない/ただのA)
anything but A(まったくAではない)
なども解決するみたいな知識や
文章が“S V O from ving”の形だったら
Vの意味が分からなくても結局は
「SのせいでOはvできない」
の意味になるみたいなのに
代表されるような、
大学受験には絶対に必要で、
そういった知っててお得情報は
確かに存在するのですが、
どこの高校、塾、予備校でも
まともな英語講師なら
昨今そういったことは
ちゃんと教えてくれますので
そこで差はそんなにつきません。
余談になりますが、
こういうところにも
進学校とそうでないところ、
また都会と田舎の差などはあって、
やはりそれぞれ前者が利用する
学校や塾・予備校というのは
最新の参考書や文法書、辞書などに
目を通している先生に担当してもらえる
確率は高いのですが、どうしても
後者の場合は進学校の子なら
生徒レベルでも当たり前のように知っている情報を
さも高価値の情報のように見せた
“釣り情報(典型的なのは『暗記が減らせる!』とか
『偏差値◯からの逆転合格!』みたいなの)”に
釣られて有り得んっ!?
っていうくらい学費をおウチの方に
突っ込んでもらってしまうという・・・
まぁ、受かれば何でもいいと思うのですが。
閑話休題。
で、結局、公立高校受験までの英語は
暗記量が少ないので、“直前にちょろっと”でも
できるようになる人も多いのですが、
大学受験英語に関して言えば、結局は
“ほぼ毎日勉強する人”か“そうでない人”かの
2パターンしかないと思うんですね、見てますと。
逆に言えば“ほぼ毎日”の人であれば
英語は必ずできるようになる科目です。
(自習室で寝てばっかりの人を除けば)
これは完全に持論ですが、
日本国内にいる限り、
結局英語という科目は
幼少期からの塾通いとか
そんなのは一切関係ありません。
覚えるか覚えないか
これに尽きます。
そしてこれが一番モノを言うのが、
大学受験のときなのです。
(他の科目も似たようなもの)
そういった意味では
お友達同士それぞれ
どんな高校に入ろうが
偏差値10〜15程度の差であれば
3年という時間があれば
“覚えるか覚えないか”次第で
赤子の手をひねるレベルで
中学時代の差なんてひっくり返ります。
これは仕事でも何でもそうだと
思うんですけど、
知識があるからできる
知識がないからできない
という部分はもっと重要視されても
いいのかなと個人的には思います。
みたいなことを前提として
次回のテーマに入りたいと思います。